勉強すると『糖分が消費される』と言いますよね、ならば勉強したらダイエットになるか調べてみました。
増えて悲しいのが体重
増えて嬉しいのが知識
これが受験生の心境かと思います。
正月や三連休で美味しいもの三昧で、そろそろ体重か気になる頃ですよね…
今年はステイホーム、さらに在宅勤務で運動不足となり太る要素が、いつもより多いのも心配のタネ
☆☆脳のカロリー消費量☆☆
脳で消費されるカロリーは、全体摂取カロリーの約24%
1,800kcal(大人50キロの1日の全摂取量)×24%=432kcal
同等のカロリーをマラソンで消費するには、
約100分(時速8キロで試算)
これは脳トレダイエットに期待できますね!!
受験生には吉報かも!?
もう少し調べてみました。
脳のエネルギーとなる成分
『糖』+『ケトン体』
つまり『ブドウ糖』だけじゃないのです。
★とどめの結論(泣)★
人間の脳は生きているかぎり、最大限のエネルギーを使っています。つまり考えたり、脳トレをしたりすることで、脳のカロリー消費が勉強時間に比例して増えるわけではありません。
つまり、いくら勉強しても、本来ダイエットで消費したい中性脂肪の類にはほとんど影響がないそうです。
【再調査結果】
私は、まだ納得できない。往生際の悪い性格でして…。
自己体験では、試験前に1~3夜漬けすると痩せた記憶があります。
勉強と痩せる因果関係を調べてみました。
『頭を使う』=『集中した状態』
この場合は、脳内の血流が高まって摂食中枢が抑制されるとの事。
私が痩せたのは、ただ食べてないだけとのオチでした。これまた残念。
空腹の方が集中力や記憶力が高まるとの報告もありました。
言われてみれば…
残業の時は深夜まで飲まず食わずでも腹は減らず、残業中の方が仕事がはかどる気もします。
逆に休みの日はおやつ食べても夕方には空腹になります。
釣りバカ日誌のように残業前に、出前を頼むアットホームな会社はあるのでしょうか?
出前なんて昔のドラマや映画の話ですね。
出前を頼まないのは、集中力アップ
生産性向上の狙いもあったりして…
勉強アカウントのTwitterみてると、
ダイエットの話題も多いみたい。
勉強とダイエットって意外に共通点あるからかも?
≪共通点≫
①辛い
②継続しなければならない
③リバウンド/忘却との戦い
④ストイックになる
⑤達成の喜びを糧にがんばれる。
☆今日の結論(持論)☆
あらゆる誘惑を絶ち資格試験を継続できている皆様なら、
培った継続力で、辛いダイエットも成功できるはずです。
【今日のシャロ勉対策】
☆継続させるコツ
❶小さな目標を毎日達成
❷隙間時間を活用
・問題演習アプリ→大原トレーニング問題集アプリ
・社労士過去問ランド→完全無料
詳細は下記を参照してください
https://goukakuget.hatenadiary.com/entry/2020/10/26/123345
・スマホでみれるテキスト等
私は2月からは横断整理演習に力をいれてました。
なぜなら、科目が社会保険へと進み、他の労働科目と知識が混同してしまい、スランプになったからです。
比較認識法はテキストのPDFがあり、
毎日『隙間学習』として通勤時にスマホでやりました。
答えは、すべて✕の問題集
似て非なる論点を二つならべて、なぜ誤りかを答えを見つける訓練をします。
あいまいな知識がなくなります。
その結果、問題作成者の思考がみえてきます。(問題作成者思考を学ぶ)
効果は問題文から狙われてる論点を抽出する力が身に付くことです。
下記がスランプ脱出し、私が得点を伸ばせた問題集です。
❸記録を残す
レコーディングダイエットと同じに、勉強内容をメモします。
メモを見直して問題点は改善し、できていることも確認しましょう。
【過去問に挑戦】
◇徴収法平成16年 徴収法 問8 肢A
事業の期間が予定される事業であっても、その期間が厚生労働省令が定める期間を超えるものは、継続事業である。
○答えと解説は下段に記載
【答え】
✕
設問のような規定は存在しません
【解説】
事業の期間が予定される事業は、有期事業となります。
☆☆ワンポイントアドバイス☆☆
『架空条文問題』には要注意
条文の一部を加工した『誤』問題や、存在感する条文『正』を選ぶ問題に慣れていると、
架空の条文がでると、
当然、全受験生は見たことも聞いたこともない条文風の文章になります。
架空の条文とは知らずに、
どこか論点で、正誤なのか?なんて考えてると、作者の思うツボです。
一番危険な解答思考は
「見たことないから、怪しい…正解の選択肢かな?」と選んでしまう事です。
意外に難しい 『架空条文問題』には注意してください。
本日の話はし諸説ありますのでご注意ください。
#社労士試験
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