いま何科目を勉強されてますか?
早い人で、雇用保険でしょうか?
まわりの勉強スピードも気になりますが、王道の勉強スケジュールと勉強方法のご紹介です。
【初学者】
インプット→理解する期間
暗記は不要です。
年内は、労基法、労災、安衛法、雇用保険、余裕あれば徴収法まで
※安衛法は点数配分もすくなので一巡目は軽めでOK。まずは理解と狙われる論点の把握に集中します。二回転目から頻出箇所の演習と暗記をします。
テキストを精読が難しいければ、入門編、漫画でもよいので、先に社労士試験の範囲の全体を把握してから、テキストを読み込むと、読みやすくなります。
入門編とテキストと中間的な本としては、
LEC澤井先生の
『ゼロからスタート社労士一冊目の教科書』がオススメです。
澤井先生オリジナルの語呂合わせも載ってます。
さらに
テキストと該当箇所の過去問も読みます。どのように問われるかを先に知るのがコツです。
【まとめ】
暗記は不要です。理解して知識をえるフェーズです。
過去問も解くのではなく、読むことで、質問される論点に慣れる事が重要です。
※演習開始は春からで十分です。
【リスタートの方】
すべての知識の忘却防止と、弱点補強を行います。
☆忘却防止対策☆
労働科目と社会保険科目は平行して勉強できるスケジュールを組みます。
☆弱点補強☆
例えば、選択式、一般常識が点数取れなかったならば、
【常識対策】
すでに厚労省白書が発売されてますから、読み始めましょう
【選択式対策】
選択式の問題集をまわす。大原トレーニング問答集が科目別なのでオススメです。
【年金対策】
年金過去問をやる、
国年、厚年の横断整理を、横断整理テキストを見ずに、ご自身で表にまとめる。
【まとめ】
苦手科目は勉強時間が足らないことが、主な原因となりえます。早めに勉強を進める事が合格への近道です。
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
下記のアイコンをクリックすると、
他の素晴らしい社労士や資格関連のブログの一覧が表示されます。
参考になりますので、ぜひ閲覧してみてください。
【お願い】
この記事も参考になったらアイコンクリックお願いします。
👇️