8時30分についに発表になりますね。
私もインターネット官報をみなければ…ドキドキです。
今年はコロナ禍での受験で、無念にも辞退された方も多くいるようです。
体温チェック、マスク着用などあり大変でしたね。
【データはいかに?】
何名応募して、何割の方が受験されたのか?
労一救済がどうなるか!
そして合格率が気になります。
昨年の合格率は6.6%
過去最低が2.6%でした。
私の受験した感覚では、昨年より合格率は高くなると思います。
※没問もあったのと、Twitterの自己採点報告が、昨年より高い点数の投稿が多く感じたので
→発表後に詳細はまとめます。
≪詳細の発表時間≫
◎9時30分頃
社会保険労務士試験センター に
「合格率」「合格者数」「解答一覧」など掲載
◎10時頃
厚労省のホームページに
「合格基準点の考え方」や「科目別得点状況表」が公開
【合格祈願】
無事、多くの皆様が合格される事を願ってます。
社労士試験は、実力者を選抜する試験てでなく、落とすため試験要素が強いので、個人的には社労士業界にとって良いことではないと思います。
合計点が9割を越えてても、1点に泣く方もいれば、基準点ギリギリでも合格すれば、社労士試験としては、その方の勝ち。
昨年の合格者で、
選択式 社一救済2点でセーフ
択一式 43点 基準点ジャスト
の方に出会った事があります。
強運の持ち主ですね。
なんか理不尽な気もしますが、この試験は受かったもん勝ちです。ただ、試験だけで真の実力は正確に判定できません。
実力の有無は合格後の人生で、実務で差が出て明らかになると思います…
先輩の社労士やお客様に聞いたら!プロになったら、『何年で合格したかなんて、まったく関係ない』とのことです。
実力があるかどうかが、重要視されます。ある意味、正解がある本試験より、当たり前ですが、プロの世界の方が厳しいですね。
≪先輩社労士からのお言葉≫
合格後も社労士のなに恥じぬように一生勉強しなさいと指導されました。
【まとめ】
初学の一発合格より、数年かけて合格された方は、開業後の成功も早いとの噂もあります。
長い人生、最後まで、何が正解かわかりませんね。
今日のTwitterは祝賀ツイートが沢山配信されるのでしょうね
その影には、涙をのむかたもいるわけですが…試験は無情です。
それではまた
#社労士試験
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