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社労士試験対策☆E判定でも合格できた勉強法(シャロ勉)&社労士開業奮闘記

サードプレイスとしてのカフェで勉強することのメリットとデメリット(カフェ勉:スタバ勉etc.)

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こんにちは!今回は、資格試験の勉強場所として「カフェ」が適しているかどうかについて考えてみたいと思います。

2024年、X(旧Twitter)物議をかもしているのがカフェ勉。

カフェで長時間、仕事や勉強をしている人は、迷惑だとの投稿が増えてます。

ポスト内容例

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「もう『スターバックス』で勉強するのはやめようかな。カフェで勉強をすることに否定的な声が多くて、悲しい。 席が半分以上空いていて、店員から許可をもらっているなら別にカフェで勉強をしてもいいと思います。嫌がらせはやめてくれ。」

 

「サードプレイス」としてのカフェで勉強することの成否について、メリットとデメリットに焦点を当てます。カフェでの勉強には、賛否両論がありますが、実際にはどうなのでしょうか?その真相を探っていきます。

サードプレイスとは?

まず、サードプレイスという言葉に触れておきましょう。サードプレイスとは、家庭(ファーストプレイス)や職場・学校(セカンドプレイス)に次ぐ、居心地の良い第三の居場所を指します。カフェや図書館、公共の公園などが代表的なサードプレイスとして挙げられます。気軽に行けて、リラックスしつつ集中できる場所として、カフェをサードプレイスに選ぶ人が多いです。

スターバックスで勉強してよいのか?

スターバックスはコーヒーではなく「第3の場所」を売ることをコンセプトにしています。サードプレイスそのもの。

ならば、勉強をしてよいのか?

スタバの見解はこちら

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店舗によって異なりますので、詳しくは店舗のバリスタ(従業員)にお問い合わせください。

店がOKならば、ルール的には問題なし。

あとは常識的な配慮があれば良いと解釈できます。

ガラガラで、店もOKなのに、嫌がらせされたのは酷い話となりますね。

カフェで勉強するメリット(ホワイトノイズ)

1. リラックスできる雰囲気

カフェは、適度な雑音と穏やかな音楽が流れているため、家の静寂さや図書館の緊張感とは異なる雰囲気があります。こうした「ホワイトノイズ」は、集中力を高めるとされることがあり、人によってはカフェの環境が勉強に最適だと感じる場合もあります。あまりにも静かだとかえって気が散る人にとっては、むしろ効果的です。

2. 集中力を高める時間制限

カフェでは、長時間滞在することが難しい場合があります。注文したドリンクがなくなると、一段落つける必要が出てくるため、時間的な区切りが生まれやすいです。これによって、「この時間内にここまでやろう」といった短期的な目標を立てやすくなり、効率良く勉強が進む場合があります。

3. 気分転換ができる

自宅での勉強が長時間続くと、どうしても気分が滞りがちになりますが、カフェの外出は環境を変えることでリフレッシュ効果をもたらします。環境が変わることで、新しい発想やモチベーションが生まれることも期待でき、気持ちのリセットがしやすいです。

カフェで勉強するデメリット

1. コストがかかる

カフェでの勉強は、飲み物や食事を定期的に購入しなければなりません。長時間滞在する場合、コストがかさむことが懸念されます。また、毎回カフェに通うとなると、その出費も積み重なります。節約しながら勉強したい人には、この点が大きなネックとなるかもしれません。

2. 集中力が途切れる可能性

カフェは適度な雑音が集中に役立つと言われる一方で、話し声や人の出入り、店員さんの動きなどで気が散ってしまうことも少なくありません。また、店内の混雑具合や他の客の行動によっては、集中力を保つのが難しくなる場合があります。これらの外的要因がストレスになることも。

3. 長時間滞在が難しい

人気のカフェでは、長時間座って勉強していると、他の客が入れない場合や、店員さんからの視線を感じることもあります。「席を占有してしまっている」と感じてしまい、気まずくなることも考えられます。また、充電やWi-Fi環境が整っていない店もあり、そうしたインフラ面での制約もデメリットです。

カフェで勉強が学習に最適なのか?

カフェでの勉強が適しているかどうかは、結局は「自分の学習スタイル」によると言えるでしょう。カフェの環境が心地よく、適度な集中ができる人にとっては、非常に良い場所です。しかし、静かな環境を好む人や、外的な刺激に敏感な人には、逆にストレスになる可能性があります。また、長時間集中したい場合は、設備が整った図書館や自宅が適していることも。

 

シャロ勉ブログ管理人としては、「自宅ではテレビや漫画、ベットの誘惑に勝てない」「短時間で集中したい時」「気分転換が必要な時」など、場面に応じてカフェを利用することです。自宅での長時間勉強の合間にカフェに行くと、メリハリをつけた効率的な学習ができるかもしれません。

まとめ

カフェは「サードプレイス」として、勉強に適した場所となり得ますが、その利用にはメリットとデメリットが存在します。大切なのは、自分の学習スタイルやその日の気分に合わせて、どの場所が最も効果的かを選ぶことです。最終的には、リラックスしながらも集中できる環境を見つけて、効率よく資格試験の勉強を進めていきましょう。

皆さんはカフェで勉強する派ですか?それとも別の場所が好きですか?ぜひ、自分に合った勉強場所を見つけてくださいね。

☆御礼☆

最後までお読み頂きありがとうございます。

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