今日は仕事はじめの月曜日の方が多いかと思います。
休み明けのブルーマンデーは何事にも憂鬱と思いがち。
週のはじめ、区切りの日と考えるプラスで捉えるとモチベーションを上げられます。
心理学では「フレッシュスタート効果」があるからです。
簡単に言うと「特別な日から始めると習慣が続く」理論です。
ワシントン大の研究「日付けとモチベーションの関係」にデータがあります。
<実験内容>
対象者に165人に以下の2パターンのメールを送付
「3月20日の木曜日から始めてください」
「3月20日の木曜日から始めてください。これは冬から春に切り替わる大事な日です」
3月20日を「大事な日」だと考えた実験の参加者は、
目標の達成率が3.5倍も高くなったデータがあります。
「フレッシュスタート効果」を作動させるコツ
あなたが「新しい日だ!」とさえ思えば効果が発動します。
月曜日から、新しい目標、決意をたてて勉強を開始すると、また継続モチベーションが沸いてきます。この繰り返しで小さな目標を毎週クリアし続ければ、勉強習慣も確固たるものになってきます。
効果をパワーアップさせるコツ
目標を紙に書くと、さらに作用が倍増します。
区切りのパワーも日によって差があります。
週の初め、新年度、誕生日、記念日の後などの区切りがありますが、
誕生日や特に効果があるのは元旦から始めるのが一番ですね。
古来より「一年の計は元旦にあり」で、
物事は初めが大事とされてます。
年度内に、毎週月曜日、12月1日と区切り毎に目標を立てて実行する。
そして大目標を元旦に立てれることで、合格に向けて新たなスタートダッシュ、新年から学習を、気持ち新たに始められます。
シャロ勉を継続させるのは、マインドコントロールが一番大事です。
多様な心理学を活用することで乗り切れます。こらからもシャロ勉的心理学を紹介してまります。
それではまたあした
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