WBC大谷選手のインタビューを聞いて、あの大谷さんでも緊張するのだなと思いました。
初戦の前日インタビューコメントはこちら
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「WBCは初めてなので緊張するとは思うが、いつも通りの自分のプレーをしたい。いつも通りの準備の仕方とゲームの心構えと、そういう感じでやりたい」
となれば、凡人の私が試験で緊張しても、なんら不思議ではありません。
大谷選手から学ぶ、ストレス対策
大谷選手のコメントに緊張を解くキーワードがあります。
「いつも通り」
いつも通りの「準備」「心構え」
この言葉の裏には、練習の積み重により得られた強さが伝わります。
大谷選手のストレスは、心理学的にはプラス、良いストレスでユーストレスですね。
新しいことへの挑戦は必ずストレスを伴います。
目標に向って頑張る気持ちは、プラスのエネルギーに変わっていきます。
マイナスのストレス、過剰行動を続けた延長線にあります
例えば辛い状況なのに「やらなくてはいけない」と自分を強迫的に追い込み生じるストレスです。
ストレスをプラスに変えるには、休養する、前向きに考えることですが、
言うのは簡単ですが、実行するのが難しい
大谷選手はインタビューで楽しみたいと言っています。
日本代表の重責があっても「楽しめる」のがさすがですね。
「楽しみにしていますし、初戦なのでチームの勢いとしても初回の入りからしっかりと集中したい」
第一戦 4回無失点、
2本のヒット、2点タイムリーツーベースヒットも打ってます。あとちょっとでホームランでしたね、おしい!!!
資格試験でのストレスコントロール
知識が増えて上り調子の時は心配いりません
スランプになったとき、失点したときも、ストレスをプラスにかえるために
「何が足りなかったのだろうか」「どうしてそうなったのか」と考えます。
マイナスからも学べる余裕があれば、自己成長をしていく手段に変わります。
合格に必要な要素を図示すると下記になります。
土台はメンタル、モチベーションです。
ストレスをコントロールして盤石な体制(メンタル、モチベーション)をキープしたうえで、効率の良い勉強、学習時間を積み重ねましょう
最新科学で分かった心を守る処方箋。メンタルの危機管理
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資格試験のゴールは本試験日
一番緊張する時間です。
本試験すら楽しめるようになるには、日々の勉強の積み重ねによる、
いつも通りの自分のプレーができるようにするしかないですね
社労士試験ならば、あと6か月あります。
プラスのストレスを味方につけながら、乗り切りましょう
☆御礼☆
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