真夏の国家資格の試験は直前期に突入しています。
7・8月の国家資格は「社会保険労務士」「税理士」「司法書士」「弁理士」「中小企業診断士」「一級・二級建築士」「不動産鑑定士」「土地家屋調査士」「保育士」など、多くの資格が本番を迎えます。
直前期は本試験日に能力のピークを合わせるように勉強計画を見直しされてるとお思います。
社労士ならば8月27日(日曜日)
8月27日に照準を合わせて勉強されてる思います。
勉強期間の中でピークが、本試験日になればベストですね。
実際は計画通りピークを合わせられるでしょうか?
経験上、ぴったり予定したピークを合わせれた試験はありません。
ではどうするか?
学習計画では、ピークを本試験の10日前、7日前ぐらいに決めます。
バッファをもつことで、多少ずれてもリカバリーできるメリットがあります。
本試験日をピークにあわせていると、不測の事態で勉強できない日などあると、ピークに合わせることが難しくなります。
能力を覚醒させる方法
本試験日より前にピークをもってくるように勉強する最大のメリットは、
自分でピークと思っていた能力限界を、残りの本試験までの日数の
詰め込みで、能力が覚醒します。
想定したピークの能力+αの力を本試験で発揮できるようになります。
ピークの力を、数日間維持しつづけハイレベル状態で集中演習を行うことで、自身の限界を超えられます。
自分でピークと思っていても、その上の領域が必ずあるのです。
自身の未知なる能力を信じて、あと約2か月間、決めた計画を粛々とこなせば、道はひらけます。成し遂げましょう
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
下記のアイコンをクリックすると、他の素晴らしい社労士や資格関連のブログの一覧が表示されます。 参考になりますので、ぜひ閲覧してみてください。
【お願い】 この記事も参考になったらアイコンクリックお願いします。
👇️