104回目の配信にちなんで、
4にまつわる投稿です。
4と言えば、
プロレスのデストロイヤーの必殺技『4の字固め』を思い出します。(古すぎですね)
現代風に言えばフィギュア・フォー・レッグロック とも言います。
社労士受験界で、4の字固めの必殺技と言うべき勉強テクニックがあります。
それが、資格の大原 金沢先生の
『4の法則』です。
暗記するのが、難しい難所である
年金の併給調整が、一瞬で覚えられます。
≪併給調整とは?≫
年金の組み合わせにより、併給可否があります。
老齢基礎年金の場合
老齢基礎年金+老齢厚生年金は、○
老齢基礎年金+障害厚生年金は、✕
老齢基礎年金+遺族厚生年金は、○
上記含め9種類の組み合わせ、
さらに旧法や、付加年金、経過的寡婦加との組み合わせもあり、それらをすべて、整理して覚える必要があります。
【4の法則とは?】
併給調整を、法則に従い表にまとめます。
すると、4の文字にかさなる部分が、併給可能○になります。
今回の講義でもユーモアを忘れてません。
先生いわく、ネズミちゃん(ミッキー○○○)も登場します。どこで、でるかは下記の動画講義を見てのお楽しみです。
https://youtu.be/hOQ-TAv7E_Y
併給調整のピクトグラム※令和3年7月23日オリンピックネタ
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@金沢先生のツイートより
これみて、併給調整を思い出す方は、シャロ勉マニアです(笑)
私はこれで救われました
≪各校横断の単科講座利用のススメ≫
私は、受験後に、この必殺技を知り、予備校講師の凄さを知り、多くのカリスマ講師の技を学ぶ事が、合格の近道になると確信し、スポット(単科)で、各学校横断で利用する考えにいたった、きっかけの一つでもあります。
金沢先生の『4の法則』は受験業界で、バズったことにより、
最近の本試験では、出題が減ったとも言われてます。
【金沢講師のお詫び】
お詫びとは、動画の冒頭で、
解法テクニックを広めすぎて、知っている人にとってラッキー問題であった併給調整が難問でなくなった事、出題も減り点数を稼げない事を謝罪されてます。
令和3年1月の最新の金沢先生のツイート👇️
併給調整は超難問→平成9年に解法を編みだす→広く広まってしまって併給調整がサービス問題化する→もっと難しい問題がでるようになる。
他の試験の難度も上げてしまって本当に申し訳ないことです。
☆各学校のカリスマ講師の必殺技☆
金沢講師はじめ、各校のカリスマは多くの独自の技がありす。
例えばTACの宮島講師は、
宮島スペシャルが有名です。
機会あれば、各カリスマの必殺技をご紹介したいと思います。
必殺技を極めれば、社労士受験と言う試合において四番バッターになれますよ…
合格ホームランをかっ飛ばしてください。
#社労士試験
#社労士24
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