あっという間に2月、社労士試験まで7カ月をきりました
受験勉強のスケジュールでは、初学者ならば社会保険科目のインプットを始める頃になります。やっと労働科目がおわったら、また大きな山があらわれて大変な時期でもあります。
2月は和風月名では如月です
「きさらぎ」の語源
所説ありますが
「木更着(寒さゆえに、着物を重ねて着たという意味)」
「生更木(暖かい日差しに向かい草木が生えるという意味)」
「気更来(冬を越し、天気が良く陽気がさらに増すといった意味)」などがあります
どの由来も、厳しい冬を超えて、春の訪れを感じる季節を意味しています
まさに今の社労士試験の学習状態を表していると思います
厳しいインプットのラストスパート、コツコツと知識を積み上げて、乗り切れば、力の芽吹きを実感できる春が訪れます
インプット時期の土台固めがしっかりしていれば、アウトプットになったときに、いっきに得点力をあげられます
蓄える厳しい時期こそ、焦らず、正確かつ確実にインプットを続け、難所の健康保険、国民年金、社会保険を乗り越えれば、5月の皐月(さつき)頃のアウトプット時期、模試で蓄えた力を実感できます。その先にゴールがあるのです
継続あるのみです
体調に注意して厳しい2月を乗り切りましょう!
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