社労士☆合格を成し遂げるシャロ勉法

社労士試験対策☆E判定でも合格できた勉強法(シャロ勉)&社労士開業奮闘記

資格試験 合格する人のテキストの選び方 (社労士試験など)

 本ページはプロモーションが含まれています

資格試験のテキストは書店に沢山あって、選ぶのは大変ですよね?
本日はテキストを選ぶコツについて順番にご説明します。

ステップ1
ネットを参考にする
合格体験談、Twitterなどで評判の良いテキストから選ぶ
【ご注意】鵜呑みにするのはやめましょう
あくまで、人気が高そうな本の絞りこみ情報として参考程度としてください。

「いつも同じ予備校のサイトが表示される。なぜですか?」とよく質問を受けます。

これは、ステマサイト(受験生のふりをして自社のテキストや学校の紹介やアフィリエイトで稼ぐ人の宣伝ブログ)です。
特にブログはステマが多いので注意ですよ。


ステップ2
実際に書店に行く
本屋が遠いなど理由あればネット購入で仕方がないのですが、
可能ならば、ポチっとネットで購入せずに、本屋で現物を見てください。
※ネットだけで買うコツも、あとでご紹介します。

☆本を比較と見極め方☆
①自分のレベルより少し高めを選ぶ
レベル高めで、かつ、自分が一番理解しやすいテキスト、参考書を選びましょう
※読みやすい=内容が簡単すぎだから読める、薄すぎは避けましょう
→概要の把握が必要ならば、薄くてすぐ読める入門書を別に探してください。

②テキストのカラーか白黒か
解説文書以外に色も勉強方法によって選択がわかれます。
・白黒版のメリット
→マーカーを多用する方は白黒版
・カラー版のメリット
→プロの講師が選定した重要事項が色で判別できて勉強の効率がよい。
赤シート付きで文字を隠して効率良く暗記もができるテキストもあります。


③本屋での確認方法
各社の本をで同じ範囲で読み比べをします。
その中で一番、ご自身が理解をしやすかったテキストを選びます。

【重要】
最初の章以外にも、中頃、最後の章も必ず比較します。中盤以降の方が内容の難易度も高く、読んで理解できるかを確認するためには重要なチェックです。

≪事例:社労士のテキストの場合≫
単独で理解が難しい条文で比較します
初めて勉強をする方は、下記の内容を索引で調べてテキストを読み比べをしてみてください。

下記は難しい条文や通達の事例です。

最初の科目の労働基準法ならば
・年休の5日取得ルールのパターン
・年休の比例付与の計算
・平均賃金の計算
・変形労働時間制
高度プロフェッショナル制度
・フレックス制
徴収法→メリット制
健康保険→高額医療制度
年金額の改定ルール→マクロ経済スライド

④覚え方など受験テクニックの有無
ゴロあわせ
まとめ表の見易さ 等

⑤補足事項の有無
内容のレベルマーク→基礎を確認
重要度や頻出度マーク→勉強する優先度の確認
過去問出題の年度掲載
重要単語での索引(逆引き)

最後に書店に行けない方へ
知り合いに受験生がいればテキストを見せてもらう

裏技ですが、予備校の受験相談するふりしてテキストについても聞いてみる。大手の参考書はこれで特徴は確認できます。

どれも無理なら、アマゾン、楽天ブックのコメントを読み込み。少数派意見は無視します。意見が多く揃ってる記述内容を信じてみる。
評価が高いテキストにハズレはありません。
どのテキストでも合格者は多数いますから、ご安心ください。

次回は、ご要望あれば、勝手にテキストのランキングもまとめてみます。

#社労士試験

☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
下記のアイコンをクリックすると、
他の素晴らしい社労士や資格関連のブログの一覧が表示されます。
参考になりますので、ぜひ閲覧してみてください。

👇️
にほんブログ村 資格ブログ 社労士試験へ
にほんブログ村

にほんブログ村 資格ブログ 資格試験勉強法へ
にほんブログ村


社会保険労務士ランキング