本日は、得点条件についてデータを調べてみました。
選択式は、社一、労一、労災が2点救済になっています。
難易度は以下の順番となります
社一:平均点1.9
労一:平均点2.0
労災:平均点2.1
社一で選択式、5点満点の方は、
503名/42,602名(1.18%)
本来の基準となる3点は、
8,628名(20.3%)
2点:13,603(31.9%)
1点:12,120(28.4%)
過去、労一が1点救済になった年があります
第53回(令和3年度)
5点:102名(0.3%)
5点満点の人は、極端に人数が減っています。
3点:5,067(13.9%)
2点:11,668(32.0%)
1点:12,716(34.9%)
3点の方も少ない人数ですが、2点以下の割合は、そんなに、2点救済(令和7年)の割合とかわっていません。
救済の得点分布ぱら言えることは、
どんなに難問でも3割にはいり2点を死守すること。
ブログ管理人調べですが、近年で、満点が一番少なかった年は、
第51回(令和元年度)の社一です。
2点救済となったのですが、
5点満点が、たったの9名(0.0%)だったのです。

出典:厚生労働省
こんな超難問でも、
2点は33.5%の割合になっています。
49,570名の中の9名は、どんだけの実力者、天才なのか?
お会いしたみたいですね
心構えとしてはは、本試験で超難問がでたとしても、皆ができなければ、基準点がさがる、難しい問題に惑わされる、3割の方がとれる問題を見極め、確実に仕留めること。
皆がとれた2問だけ、抽出されてたら、多くの方が正解できると思います
5つの穴埋めの中から、得点しやすい2問を探すことができるかどうかが、カギだと言えます。
☆御礼☆
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