令和7年度社労士試験合格された皆様、おめでとうございます。
X(旧Twitter)でも合格ポストが多数ありますが、
なかでも、今年に目立った言葉が
「奇跡」「受かってると思っていなかった」です
予備校の予想で、完全に諦めてた方が多かったと思われます。
今年の合格基準点は、
選択式:42点以上、雇用保険で3点救済
択一式:22点以上、労災保険・労働一般・社会一般で2点救済
救済のオンパレードでした
4つの救済がでるような、難易度の試験を合格された方は、皆様、本当にすごいと思います。
合格基準の検証結果まとめ
選択式、択一式共に、合計基準点、救済を完全的中した予備校ゼロ
部分的に的中した予備校
👇
選択式合計基準点:完全的中なし(ユーキャンが前後予想で△)
択一式合計点:TAC、大原、lEC、佐藤塾は完全的中、ユーキャン前後予想だったので△
選択式の救済(労一、社一、労災)的中:LEC、佐藤塾、ユーキャン
選択式、択一式の救済的中:ユーキャン、佐藤塾(健保も救済と予想していたので完全的中ではない)
択一式の合計基準42点は、大手3校が完全的中だったのは、ある意味、集計されたデータと過去の傾向値が同じだったと分析できます。
ただし、しばらく救済がなかったので、択一の救済の予想がデータから難しかったと思われます。難化傾向が続くと、来年以降、択一の救済予想も、注目される内容になりそうです。
選択式の救済は、毎回検証していますが、完全的中が少ない、かなり予想が難しいとおもわれます。
今年でいうと、予想が割れた社一、予想がほぼなかった労災(労災を予想にあげた予備校の分析力は凄い)
<結論>
予想は難しい、データを沢山集計大手でも、職人的な講師の経験値で予想する予備校もあたらない。あくまで、予想は予想なのです。
来年、社労士を受験される方へ
自己採点データを沢山集計できる大手予備校でも、職人的な講師の経験値で予想をする
予備校でも、なかなかあたらない。本試験会場で、午前の選択式で基準点割れになった感覚があっても、最後まであきらめず、択一にも集中する。
多数派が答えられる問題を失点しなければ、逆転合格もありえるということです。
そして救済予想がなくとも、合格発表までは希望をすてないこと。

各予備校毎の検証結果
個別に予想結果を検証します
〇は的中、△は、前後等幅がある予想、一部的中としています
TACの予想を検証
選択式:24点 → ×
救済:労一、社一の可能性あり →△、労災について予想できず
【補足】2科目補正が行われた場合→全体の合格基準点が25点となる可能性もありえる
択一式:42点 →的中〇
救済:なし(可能性低い)→×
大原の予想を検証
選択式:合計24点以上→×
労一 2点救済の可能性が高い→△(労災、社一を予想できず)
択一式:合計42点以上(昨年44点) →〇
救済なし→×
LEC(京都学校分析会情報)の予想を検証
選択式:合計24点以上(昨年25点)→×
労一 2点救済の可能性が高い→〇
社一 2点救済の可能性が高い→〇
労災 2点救済の可能性がある→〇
択一式:合計42点以上(昨年44点) →〇
救済なし→×
ユーキャンの予想を検証
選択式:23点前後→△(前の範囲で〇)
救済:労一、社一 →ほぼ〇(労災を特例として予想、実際には特例でなく、通常の救済条件で2点)
※労災は引下げ基準の例外(特例)が、以前の国年のようなことがあれば、
2点になるかもとのこと
択一式:42点前後 前後といっても低めになる確率が高い41点?→〇
救済:雇用保険が可能性少しあり→〇
佐藤塾の予想を検証
選択式:合計23点以上(昨年25点)→×
労一 2点救済の可能性が高い→〇
労災 2点救済の可能性がある →〇
社一 2点救済の可能性が少しある(労災より確率低い)→〇
択一式:合計42点以上(昨年44点)→〇
※佐藤先生曰く、昨年没問があった関係を考慮すると、41点の可能性もあるとのこと
雇用保険 3点救済の可能性が高い→〇
健康保険 3点救済の可能性がある→×
山川社労士予備校の予想を検証
選択式:合計25点以上 →×
労一 2点救済の可能性が高い
社一 2点救済の可能性が高い
択一式:合計44点以上 →×
救済なし→×
☆御礼☆
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