連休中、いかがお過ごしでしょうか。合格を楽しみにまっている方、来年の社労士試験の勉強に励んでいる皆さん、仕事や勉強の手を休めて、心の栄養補給をしませんか?
今日は、社労士を目指す方にぜひ読んでいただきたい一冊をご紹介します。水生大海氏による「ひよっこ社労士のヒナコ」シリーズです。
「ひよっこ社労士のヒナコ」とは?
水生大海さんによる“社労士×ミステリー”を掲げた短編集的な第1作です。主人公は朝倉雛子(通称:ヒナコ)。派遣社員として総務の仕事をしていた経歴を持ち、3年目にして社労士試験に合格した26歳の新米社労士として小さな事務所に勤め始めます。顧問先で発生する様々な労務トラブルに、手探りで臨む姿が描かれます。

新米社労士ヒナコが、6つの事件を解決
「使わなかった有給休暇分の給料をちょうだい」と要求する元社員。
「ネットに投稿した従業員を辞めさせたい」居酒屋チェーン店専務。
「育児休業なんてあり得ないから」と言いはなつIT企業創業社長。
年末調整のチェック作業が佳境のなか、幹部の重要書類が行方不明。
部下が自殺未遂したのに「バカにつける薬はない」と罵倒する上司。
「残業代が増えるのは困る」と苦悩するアパレルメーカー総務部長。
社労士受験生にとっての魅力
1. リアルな社労士業務のイメージが掴める
試験勉強をしていると、条文や数字の暗記に追われがちですが、実際の社労士がどのような業務を行い、どんな問題に直面するのかを具体的にイメージするのは難しいものです。この小説を読むことで、社労士が具体的にどんな仕事をしているかを知ることができます。
2. 勉強の息抜きとモチベーション維持
日々、時間がなく「仕事の本」「試験勉強の本」が中心で「小説」とはしばらく縁遠かった人でも法律知識の適用例集として読むことで何度も読み返しをしたくなるかもしれません。あるいは、「社労士試験のテキスト」を読むのは飽きたので、気分転換したい人にもおすすめです。
3. 実務に活かせる視点の獲得
小説という形式でありながら、労務問題×ミステリーという組み合わせにより、複雑な労働問題を多角的に捉える視点を養うことができます。これは将来、実際に社労士として活動する際に大いに役立つでしょう。
ヒナコシリーズの紹介/テーマは時代を反映した内容
シリーズが進むにつれ、時代の変化も反映されています。
第1巻『ひよっこ社労士のヒナコ』
新米ヒナコが顧問先の退職トラブルやパワハラ、残業問題などに挑む短編集。
新人の活躍を読むと、合格後の社労士になる際のイメージが沸きやすく、ぜひお読みいただきたい一冊です
第2巻『きみの正義は 社労士のヒナコ』
残業未払い、年齢詐称による労災事故など、企業と働き手の摩擦を描くエピソードが収録されています。
第3巻『希望のカケラ 社労士のヒナコ』
シリーズが進む中で、育休や副業(例:ユーチューバーの副業問題)など、現代の働き方の変化を反映したテーマが扱われます。ヒナコは年齢・経験を重ね、より踏み込んだ対応を迫られる場面も増えます。
連休の過ごし方として
社労士試験は令和4年度の合格率は約5%という難関資格です。だからこそ、時には肩の力を抜いて、楽しみながら学べる機会も大切です。
この連休、カフェでゆっくりコーヒーを飲みながら、または自宅のソファでくつろぎながら、ヒナコの活躍に心を躍らせてみてはいかがでしょうか。きっと、「こんな社労士になりたい」「こんな問題に向き合えるようになりたい」という新たな目標が見えてくるはずです。
最期に
勉強は継続が何より大切ですが、時には違った角度からのアプローチも必要です。「ひよっこ社労士のヒナコ」は、皆さんの社労士への道のりに新たな視点と励ましを与えてくれることでしょう。
勉強再開時、きっと新鮮な気持ちでテキストを開くことができるはずです。
皆さんの合格を心から応援しています。
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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