真夏は国家試験が集中するシーズン。
8月24日には、いよいよ社会保険労務士試験の本番です。
模試でA判定を取っていても、合格は保証されません。
本試験では100%以上の力を出し切る難しさがあります。だからこそ、直前期は最後のひと伸びを狙う対策が重要です。
社労士試験といえば「選択式」
選択式は「候補から正解の用語を選ぶだけ」と思いがちですが、実際はひっかけパターンが満載です。
ここでは、その代表的なパターンを紹介します。
例題1:用語表記のひっかけ
【 A 】とは、環境・社会・経済の持続可能性を指し、将来にわたって現在の価値を失うことなく、良い状態を維持しようとする考え方や活動。日本語では「持続可能性」。
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サステナビリティ
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サスティナビリティ
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SDGs
正解:①サステナビリティ
ポイント:用語を正確に覚えていないと、似た選択肢を見ると迷い、選べなくなります。

例題2:単位の有無
一週間の日数は【 B 】である。
選択肢
①7 ②5 ④5日 ⑤7日
正解:【B】⑤7日
ポイント:数字が合っていても、単位の有無に注意しましょう。
過去問でチェック:用語の正確さ
2019年選択式労一は、多くの受験生を悩ませた難問でした。
当時、ほとんどのテキストや予想にも載っていなかった出題です。
女性活躍推進法に基づき行動計画を策定・届出した企業で、取組状況が優良な場合、都道府県労働局への申請により厚生労働大臣の認定を受けられる。この認定マーク 【 C 】を商品などに付すことができる。
選択肢
①えるぼし
②くるみん
③プラチナくるみん
④なでしこ応援企業
正解:えるぼし
ポイント:似た名称のダミー(例:くるみん、なでしこ応援企業)に惑わされないためには、制度と名称をセットで覚えることが必須。
選択式に不安がある方へ
選択式の苦手科目を、専用の問題集、選択式の知識がないと回答することが難しい問題だけを、一気に演習する方法も有効です。(お盆に長期休暇があれば)
大原トレーニング問題集は選択式固有の問題に「レベルA」マークがあります。
数字問題はさらに注意
数字だけが並び、しかも単位がバラバラだと迷いやすくなります。
例:「14日を超え」なのか「14日以上」なのか。
「1月以上」なのか「1月を超えて」なのか。
試験本番では、こうした細かい違いを意識して選びましょう。
直前期・選択式トレーニング法
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選択肢を最初に見ない
→ 問題を記述式だと思って答えを書くクセをつける。 -
定義や意味を理解して覚える
→ 前後の文章から答えを推測できる力がつく。
答え合わせで、間違えた問題で「わかってた」「とれた問題」と思った問題は要注意。
本試験では、ひっかけパターンを見抜き、焦らず、冷静に回答できるようにしてください。そのためには、事前にひっかけパターンを意識して演習することが重要です。
本番で、ケアレスミスで貴重な1点を失わないよう、万全をきしてください。
☆御礼☆
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