伴走型社労士ってご存知ですか?
企業に寄り添い、一緒に行動する社労士の新しいスタイルです。
私は、企業と共に創る「共創社労士」でありたいと思い行動していますが、伴走と共創、どちらが企業のためになるのか?と考えさせられました。
共創のメリット
共創型社労士の最大の強みは、企業のパートナーとして新たな価値を生み出すことです。
- イノベーションの創出:企業の課題に対して、従来の枠にとらわれない革新的な解決策を一緒に考案
- 戦略的思考の共有:単なる労務管理ではなく、人事戦略から経営戦略まで踏み込んだ提案
- 相互成長:企業の成長、事業継続を支援し、共に社労士自身も専門性を高められる関係性
- 長期的な信頼関係:単発の相談ではなく、継続的なパートナーシップの構築
- オーダーメイドソリューション:企業固有の文化や状況に完全にカスタマイズされた支援
伴走のメリット
一方、伴走型社労士は企業の歩調に合わせて確実にサポートすることに特化しています。
- 安心感の提供:企業が迷ったときに常に隣にいる心強さ
- 段階的な成長支援:企業の成長段階に応じたきめ細やかなサポート
- リスク回避:法改正や労務トラブルから企業を守る予防的な視点
- 継続的なモニタリング:日常的な労務管理から緊急時対応まで一貫したフォロー
- 実務的な安定性:確実で安定した労務管理体制の構築
どちらがこれから企業に選ばれると思いますか?
あなたなら、どちら派ですか?
私は、時代の変化とともに両方のアプローチが必要になると考えています。変革の時代には、事業再構築、成長フェーズとして共創型、安定運営を重視する企業、行動後押しが必要な企業には伴走型というように、企業のニーズに応じた使い分けが重要でしょう。
なぜ伴走や共創が必要なのか?
答えは簡単です。AIの進化が想像以上に凄いことになっているからです。
少し前までは「AIは間違いもあるから、プロフェッショナルである士業では使えない」との意見が多数でした。そのまま触っていない先生も多いかもしれません。
しかし、実際に今操作してみてください。
顧問先から質問されて答えた内容と、AIの回答を比較すると、正直「勝てない」と思う部分が出てくるはずです。
最近のAIは、さらに進化して「○○まで作成しましょうか?」「△は必要ですか?」とサジェスチョンまでしてきます。まさに痒いところに手が届く、ベテランの先生を彷彿とさせる対応です。

AI時代の社労士に求められるもの
このような状況下で、社労士に求められるのは:
- 人間にしかできない価値提供、共感する対応
- 企業との深い信頼関係の構築
- AIを活用した効率的なサービス提供
- 企業の成長に真に貢献できる戦略的思考
伴走型も共創型も、どちらもAIでは代替できない「人間らしい価値」を提供するアプローチです。
技術の進歩に負けない社労士として、あなたはどちらのスタイルで企業と向き合いますか?
AIの進化を想像し、未来の士業のあり方を、いちど考えてみてはどうでしょうか?
真剣に考えれば考える程、おそろしく感じるとともに、あらたなチャンスが来ると思えてくると思います
それではまたあした
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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