選択式試験は弱者のゲームである。この認識が社労士試験合格への第一歩となります。
なぜ「弱者のゲーム」なのか
社労士試験の選択式では、1科目5問中3問正解という科目基準点をクリアすることが求められます。これは「勝つ」というより「負けないこと」が重要なゲーム(試験)なのです。
強者は攻めの姿勢で全問正解を目指が、私たち多くの受験生にとって、それは現実的ではありません。むしろ失点を最小限に抑えて確実に3点を獲得する「守りの戦略」こそが合格への近道になります。

弱者の戦略とは
1. 確実に取れる問題を見極める
全ての問題に同じ労力をかけるのではなく、自分が確実に解ける問題を見極めることが重要です。5問中3問正解すればよいのだから、得意分野の問題を確実に押さえる戦略を取ってください。
2. 消去法を徹底活用する
選択式の強みは「完全に理解していなくても正解できる可能性がある」こと。選択肢の一覧から明らかに誤りだと分かるものを消去していけば、正解率は上がります。
※選択肢をグルーピングし4択に絞りこんでから、答え探すテクニックがあります
3. 時間配分を守る
一問に時間をかけすぎると、後の問題に影響が出てしまうので、分からない問題はいったん飛ばし、確実に点が取れる問題から解いていくことが大切ですだ。
主な科目別対策
労働基準法と安衛法
労基法3点、安衛法2点の配分、安衛法は、重箱の隅のような難問が出題されやすいので、労基法で3点ゲットできるかが、カギとなります。そのためには判例問題を得点できないと3点満点が厳しくなります。労基法攻略は、判例対策を万全にすることです。
雇用保険
数値問題が多め、数値さえ暗記しておけば比較的高得点とりやすい科目です。
【難所の科目】労働と社会保険に関する一般常識の2科目
一般常識は科目基準点3点確保が一番難しい科目で、多くの方が1点足らずに涙をのむ科目で、運ゲーとも言われます。
社一は、法令からの出題が多いので、法律問題で確実に3点を狙う
労一は、以前は統計で5点分出題されたり、難問がおおかったのですが、最近は、批判されたのか、2点はとれる内容が出題されており、昨今は、基準点の引き下げはなかったので、しっかり学習していれば、基準点クリアできています
ただ、難易度は反動があるので、今年、また激ムズになる可能性もありえます・・
ただ、皆ができなければ、基準点が引き下がることが多々あります
基本に忠実に、大手のテキスト、模試にある一般常識問題をおさえておけば、
なんとかなると考えて、あまり深追いしないことです。2点ゲットできてたら、あとは考えてもわからないなら、すぱっとあきらめて運にまかせる、他の問題の正答率をあげるのに時間を使い、残った時間で、残りの1点に全集中する方が無難です
良く言われるのが、「最後の最後にマークシートを塗り替えたら、失点してしまった、最初の直感があっていたと...」こうならないように、直感を信じても良いと思います
TACの上級コースで使われる一般常識テキスト
この内容はボリュームが多く大変ですが、密度が濃いので、やり込めば、かなり自信がつきますよ
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目的条文の穴埋め等、各科目で択一式対策では得点が難しい問題があります
選択式に特化した問題集を活用して、選択式固有問題のマーク「レベルA」だけをしてやりましょう
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まとめ:弱者が勝つために
社労士試験の選択式は、全てを知り尽くした「強者」より、自分の弱さを知り、戦略的に立ち回る「賢い弱者」が勝つゲームです。
完璧を目指すのではなく、合格ラインである「1科目3点以上」を確実に獲得することに集中してください。焦らず、自分のペースで、確実に点を積み重ねていくことが、このゲームに勝つための最良の方法となります。
皆さんの合格を心から応援しています。
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