社労士試験の合格の余韻もそろそろ落ち着いた頃かと思います
すでに社労士を目指そうと思った真の目標に向けて始動されてる方もいる頃かと・・・
※他の資格合格者にも参考になる内容になってます
社労士資格を活かして様々な道
資格の合格は目的(ゴール)でなく、あくまで目標(通過点)です。
目的達成への未来への道は、主に下記があります。
・人事部へ異動を目指す
・希望するや会社に転職したい(会社を辞めたい)
・社会保険労務士事務所で働きたい(実務を極めたい)
・独立開業したい
・セカンドキャリアを目指して資格は温存、リスキリング(学習)を継続する etc.
未来に迷ったら?自己の価値の棚卸
いざ、次のステップへ踏み出そうとすると、急に不安に思うもの。
社労士の合格者は3千人近くいる、登録者も全国で4万人もいる。
社労士の世界もライバルだらけ、いきなり、単なる合格者の自分が、社労士資格を活かして差別化し活躍できるか悩むのも当然のこと。
実務経験を増やさないと・・・(社労士事務所に転職が先か?)
更ななるインプットが必要・・・(社労士の開業塾に入らなければならない?)etc.
実は私も悩んで時期があります
合格した時は自信に溢れてたのですが、冷静になると、急に不安におそわれました。
自分の価値は他人が決める
ヒトの価値は、自分ではわからないもの。
他人(同僚、知人等)からの評価を聞いてみると、
第三者から見えている「強み」「弱み」がわかります。
仕事は外部評価が大きく影響します。
身近な一般人の評価は、非常に良いデータとなります。
御自身でも、自分史を作り、経験の棚卸をします。
外部評価と自身の評価にギャップがあるところが、「あらたな気付き」となります。
もう一つ活用すると有効な方法があります
それが・・・
プロの指標で自己診断(キャリア検診)する
ポイントは、いまは転職を絶対したい方が登録するだけでなく、
最近は「キャリアの健康診断」として登録する方法が注目されてます。
メリット
・自己の外部評価がわかる。
・人事領域で活躍するためのアドバイスも得らる。
人事責任者や人事経験者のプロフェッショナルが、キャリアアドバイザーとして、
あなたに寄り添ったキャリアの支援をしてくれます。
士業専門のエージェントで自己価値を算定しよう!
世の中から自分の年齢(若年、シニア等)、実務経験なしの社労士資格で、ニーズがあるのかどうか求人サイトに登録してみると、非常にシビアですが、現状の価値がわかります
利用メリット
・自己の外部評価がわかる。
・人事領域で活躍するためのアドバイスも得らる。
特に50歳以上のシニア層の方は、会社辞めて独立前に、
市場価値をチェックしておくと安心です。
私は下記サイトで登録して活動したことがあります。
オススメの士業専門、人事特化型のエージェント
有資格者については、600名以上の方の転職をサポート
募集されてる対象者
・管理部門職種での業務経験のある方(人事総務/経理・財務/法務/経営企画)
・社会保険労務士の方
・税理士の方
・税理士科目合格の方
・弁護士の方
・公認会計士の方
・弁理士の方
・USCPAの方
・会計事務所・監査法人・税理士法人での業務経験のある方
・法律事務所での業務経験のある方
・法科大学院修了生向けの就職転職支援
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社労士合格者で、実務経験がない方は、登録まで、まだ時間があると思います。
事務所や企業へ就職活動や、資格がなくてもできる3号業務(相談)で
身近な方のサポートをしたりすると、提供価値がわかってきますよ
セカンドキャリアで開業を目指すなら
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転職が当たり前のZ世代は、エージェント活用に抵抗がないようですが、
年齢によってサイト活用に抵抗感があるかと思います。
令和は人材の流動化時代。誰でも普通に活用するサイトになってます。
お試し利用してみてはいかがでしょうか?
【参考】先輩と比較して価値を検診する
20人の開業数年目の若手先生の業務内容が紹介されてます。
各先生の強みを活かした新しいスタイルが学べます。
先輩と比較すると、あなたに、合う道が見えてくると思います。
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