YouTube、TikTok動画全盛時代ならではの勉強法の紹介です。
講師になったつもりで説明してみる学習法は有名ですね。
説明相手は家族、パートナー、友人… に練習台としてお願いする必要があるのですが、忙しい人に依頼するのも気がひけますよね。
説明動画の自撮りをして、自分で視聴すれば問題解決です。
<動画を比べるモデリング効果>
いつも見てる予備校講師の動画があれば、自分の動画と比較してみると重要論点の抜け漏れや説明が足らない部分、わかりにくい点が見えてきます。
そここそが知識が曖昧な部分で弱点になります。
<学習効果>
短く要点をまとめることは才能ではなく訓練で身に付けられます。
士業に多いのが「法律は正確に伝えなければならない」と、条文を上から順番に、 例外規定も漏れなく細かく、ゆっくり説明してしまうタイプ。
昔いた大学で眠くなる教授先生の講義と同じです。
相手の状況、レベルにあわせた臨機応変な説明ができていないので、営業や顧問フォローだったら失敗の典型例ですね。
受験も同様で合格に必要な論点を、簡単に明快に説明できる力が求められます。
セルフ動画で自身の説明をチェックして改善し続けていれば、思考力を必要とする難問にも対応できるレベルに仕上げられます。
この勉強法を受験生にお伝えしたら、自分の画像を見るのは「なんか恥ずかしい、気乗りしないと言われました」
疑似ライブ配信体験できる玩具を発見
その名も・・・
「ヘッドセットではいしん?!カメラもIN!マウスできせかえ!すみっコぐらしパソコンMYLIVE」「なが!」とつっこみたくなる長い商品名ですww
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へッドセットとカメラでライブ配信で、ライバー体験ができる機能があります。
キャラクターから自身のライブに対してコメントが寄せられるそう。
配信コメントに対してスタンプを送ったり声をかけて応援する遊び方もあるとのこと。
子供だましかもしれませんが、苦痛な勉強もライブ配信体験で、楽しくなるかもしれません!?
子どもへのプレゼントとして購入しつつ、夜はご本人が勉強に利用するなんて、どうでしょうか??
「宿題やる気ペン」もそうですが、最近の子供向けIT玩具の性能は凄いですね。
ちょっと改善すれば、大人用のツールとして、売れそうと思うのですが、いかがでしょうか?
おもちゃの話は冗談としても、YouTube限定公開機能をつかって、セルフ動画をチェックする勉強法は、以前は録音学習でしたが、動画活用は、今ならではの学び方になります。使える方法は何でも試してみてください。それではまたあした。
☆御礼☆
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