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社労士に世襲問題はあるの!?

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政治の世界では世襲が話題になってますね。今風に言えば、親ガチャにあたり組でしょうか・・・開業社労士の世界でも世襲された2代目、3代目の先生は多くいらっしゃいます。

政治とちがって、オーナー企業、開業社労士が、息子娘に事業継承することは、

問題はないと思います。

社労士の世界で世襲はメリット、デメリッ,トはあるのでしょうか?

メリットは、もちろんお客様を引き継げること。

デメリットは思い付きませんが、しいて言えば、

親はベテラン。子どもは新人。修行することなく、一気に沢山のお客様の対応ができるかどうか、お客様の方が年配であることも多いようですから、コミュケーション力も試されます。

 

成功している2代目、3代目の先生の特徴

労働環境の変化が激しい時代。社労士の世界も大きく変わりつつあります。

そん中で、1号2号業務(手続き系)のみならず、3号業務(コンサル)、DXを取り入れて、あたらしい価値を提供されている先生は、引き継いだ基盤を土台に、さらに事業を拡大されています。

私が知り合いになった2世、3世の先生は、皆さまオリジナルな強みを強化されてました。

大きな基盤がある歴史ある事務所が、新しい武器を手に入れて進化されると、新規参入の若手にとっては辛いところです。

とは言え、オールドスタイルのまま、事業を縮小、閉鎖される事務所も増えています。親ガチャに外れたとしても、事業継承に困っている事務所を引き継げるチャンスを狙う養子作成もあります。

お客様のために、強みを磨いておくのは当然として、その価値が、事業継承につながるかもしれません。

世襲が羨ましいと思わず、縦(お客様)横(同業)へセルフブランディング活動が大切だと思っています。

それではまたあした

 

☆御礼☆

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