先日、久々に不運なことが連続でおきました。
朝から順に思い出してみると・・・
・歯磨き粉がない
・ドライヤーが壊れた
・振込期限なのにATMでカードが使えない
・早めに出発したのに、銀行で時間がかかり、次のアポに遅れそうになる
・追い打ちをかけるように、電車がととまる
(ダッシュとタクシーを利用して、なんとかアポ間に合う)
・夕方、体調がわるくなる
・病院に行くと、風症状の方は、院内に入れず(外でたってまつことに)
・初のPCR検査を体験、痛い
→結果、陰性だったので、それが唯一の救い
・体調が仕事に影響し、いつもの倍時間がかかってしまった
・夜は疲労しているのに、ストレスで眠れず・・・
どうでも良い小さな不幸から、大きな不幸が、一気に重なった日でした。
大袈裟に不幸と書きましたが、ついてないことがあったり、
どん底と思ったとき、どのようにリカバリーするか、皆さまなりの経験値はありますか?
どん底を乗り越えるマインドセット
私は、今日が、今月や今年で最低の日だった。明日からは上昇あるのみ。
良いことが連続でおきると信じて活動しています。
お守りで、大凶を引いたときと、同じ考え方です。
資格試験のどん底も、このマインドセットで乗り越えて、いまの社労士である私がいます。
模試で落第点、F判定、D判定をとった時
本試験前に弱点がわかってよかった。この間違えた論点を自分の物にすれば、
合格できると信じて学習しました。
逆に模試が高得点ならば、私は気持ちに余裕がでてしまい、本試験までに必死に学習できれなかったと思います。
「F判定から合格できる」を自ら証明して、その勉強法を、皆に伝えてみたい。
それも密かなモチベーションにして勉強してました。
模試でのどん底体験が、いま1001回目のシャロ勉ブログに繋がってるのです。
色々な例えがあります
谷があれば山もる
明けない夜はない etc.
名言も多々あります
◆どん底だと決めるのは自分。
自分がどん底と思っていても、周りはそう見てない。
周りがどん底だと思っても、自分がそう思ってなければそれはどん底ではない。
いつだって限界は自分が決めているから。
あと一歩、進んでみよう
By?
◆人間、どん底まで行けばしめたもの。後は上がるだけさ
By斎藤茂太
◆弱い負荷しか体験したことのない人間は、強い負荷に耐えられない。「負」に対する免疫を作るためにはどん底を恐れてはいけない
By室伏広治
スランプや、どん底を味方にすれば、辛い勉強も頑張れます
応援しております。皆さま成し遂げましょう
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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