資格試験の中盤を乗り越えると急激に実力がアップすると言われてます。
でも伸びる人と、伸びない人もいるのも事実
中間チェックで飛躍するためのコツを紹介します。
学習曲線とは?
ラーニングカーブとも呼ばれ、
ドイツの心理学ハーマン・エビングハウスが提唱しました。
エビングハウスは覚えてもすぐに忘れる忘却曲線で有名ですが、知識が増える関係の研究もしていました。
引用:家庭教師のあすなろ
学力は時間に比例して伸びず、6か月目に加速的にアップします。
学習曲線に従って飛躍できれば良いのですが・・・
普通に勉強を継続していると、効果が発揮されない、飛躍する時期が遅れてしまうことがあります。
学習曲線にのっかる方法(得点力UP)
・横断整理を意識すること
6か月目から飛躍する理由は、点と点の知識がリンクして知識整理されるから
そのためには科目横断で論点を理解する必要があります。
あれ?この論点、どこかで見たな?と思ったら思い出す訓練をします。
常に横断で理解する意識があれば、自然に知識がリンクしてきます。
横断整理学習の完全解説はこちら
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・成長を実感すること
半年間の積み重ねを振り返り、成長を実感することです。
初期とちがって中間地点は知識量の大幅な増加がなく、
勉強した実感を感じにくい時期でもあります。伸び悩み、それがスランプになる要因の1つでもあります。
いままでの勉強時間数、ページ数、正解できる問題数等、記録を振り返ることで
成長を実感しましょう。それが自信につながります。
これだけやってきた、できるのだから、あと少しで飛躍曲線にのれると思いましょう。
勉強の記録法(レコーディング勉強法)のまとめ
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これからも記録をつけておくと学習効率がアップします
ひと手間かけるだけで、得点力アップに貢献します。直前期になって忙しくなっても記録は続けてください。
それではまたあした
☆御礼☆
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