モチベーションが下がると仕事も勉強もしたくなくなりますよね。
何事もモチベーションが大事と言われます。
やる気が出ない時どうしてますか?
気合を入れ直す?一時休息する?
色々な対策があると思います。
今日は、あえてモチベーションに頼らない勉強方法を紹介します。
特に社労士試験ならば、健康保険、国民年金、厚生年金等、難解な科目の勉強がはじまるころです。スランプにならないためにも一読ください。
モチベーションと勉強の関係
心理学で言われるモチベーションとは?
「人が行動を起こす際の要因や目的」
2種類のモチベーション要因
・内発的動機づけ
自分自身の内面から湧き上がる動機
・外発的動機づけ
褒められたりする外的報酬や罰によって引き起こされる行動
内発外発的な要因でモチベーションは上げられます。
モチベーションが常に高ければ、勉強もやる気満々となるわけですが、
アップダウンが激しいのがモチベーション。
モチベーションが下がったから、自己啓発本を読んでみたりしても、
そのうち反動がきて下がって、また悩むことになります。
モチベーションに頼って勉強の動機付けは、コンスタントに継続が必要な勉強にあわないのです。
試験勉強でモチベーションを下げる要因
試験に合格することは「高い目標」です。
「自分なら合格できる」、「やればできる」と自分の能力に期待して勉強を始めると思います。この自分への期待がプレッシャーとなりモチベーションを下げる要因になりあす。
勉強してみると何度も誰でも難所にぶつかります。
わからないままでは合格できないと完璧を目指せば目指すほどスランプは深まります。
モチベーションに変わる考え方
社労士試験は、7割できれば合格レベルの知識があることになります
完璧を目指さない。自分に期待しすぎない。誰でもできなくて普通と思う。
小さな変化を成長として捉えて成功を実感すること。
もし今スランプでモチベーションも下がっているならば、
いままでの勉強した量や、できるようになった量を振り返りましょう。
勉強はモチベーションに頼るより、自然と勉強してしまう、しない方が辛い状態、
習慣化になることがベストです。
【参考】社労士科目の難所:年金対策
社労士試験ならば、そろそろ難解な社会保険科目の勉強をされる時期だと思います。
コツコツを小さな目標をクリアしていけば、労働科目をマスターできたように必ずクリアできます。
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