年末年始モデル学習プラン
試験傾向を考慮した対策を考えてみました
12月30日(金)
☆労働基準法の復習
頻出ポイント、近年の法改正部分をチェック
・60時間の割増賃金、代替休暇
・36協定、特別条項(100時間未満規制等)
・変形労働時間制のルールを制度毎にまとめる
・制限列挙の数をまとめる
12月31日(土)
奇問となる白書対策を、年越勉強で苦手克服を祈願しましょう
白書対策の方法は「社会保険の歴史」の読み込みます。
「平成23年版厚生労働白書」に社会保険の歴史の記載があり必読です。
労働経済白書の読み込み
👇
kindle版0円です
1月1日(土)
午前:新年の計=合格を誓う
目的条文の耳勉
バーチャル講師の動画で復習
次は目的条文のアウトプット
目的条文を書き初め(写経)します。
何もみずに書き出しましょう
午後は難所論点対策
労災ならば、スライド、特別加入
1月2日(日)
☆安全衛生法
安全管理体制の表の暗記
※大原ブログより
☆雇用保険
失業等給付等の対系図の暗記
※大原ブログより
1月3日(月)
所定給付日数の表の暗記
2022年の試験では給付日数が試験問題に表示されてましたので、
今年は暗記不要と言いたいところですが・・・
また問題に記載されるとは限らないので、やはり時間がある時に
一度は暗記をしておきたい箇所です。
4日以降もお休みされる方は
予備科目
☆徴収法
徴収法ほ過去問だけで、点数が伸びる科目なので一気に全てを学習すると点数がアップしやすいので連休に最適な科目です。
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
下記のアイコンをクリックすると、他の素晴らしい社労士や資格関連のブログの一覧が表示されます。 参考になりますので、ぜひ閲覧してみてください。
【お願い】 この記事も参考になったらアイコンクリックお願いします。
👇️