社労士試験勉強で学んだ知識、実務での経験が加わっても、専門知識で執筆することの難しさを身をもって実感しています
<最新作>
〜どうする? ヒト・モノ・カネの分析と打ち手〜
事業再構築から新規事業 新分野で未来につなげる
を執筆する時に、労基法、人的資本経営についても記載しました。
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文字にして伝えることは、口頭のように相手の反応をみつつ説明することもできないので非常に難しく、知識を本質的に理解していないと書けません。
知識を完全なものとするためには、人に伝えられるレベルに仕上げること
講師になりきり、口頭で説明をする勉強法もありますが、
オリジナルテキストとして他の受験生に伝えれるように、
何も見ずに文章にまとめられれば知識は本物になります
作成したテキストは、直前期の自分専用の学習書籍にもなります。
例えば用語の定義、条文の内容を、自分の言葉で説明文を書いてみる。
労基法3条 均等待遇ならば、
制限列挙であり、3つ国籍、信条又は 社会的身分
性別は含まない等
さらに科目内で複数の条文で関係するところをまとめる(横断整理)
→科目内で罰則でまとめる
→健康保険、厚生年金で関連する条文でまとめる 等
イメージは横断まとめ本を、自作する感じです
自作した横断整理表を、その後プロが作成した市販書と比べることで、
知識の抜け漏れがチェックできます。脳が汗を書いて作った自作の労力があるからこそ、知識の定着が深いものとなります。
試験方法がマークシートだと手書き学習が怠り勝ちですが、
テキストを写すのでなく、自分で考えて表現する学習をすると
あいまいな知識が減り得点力アップにつながります
お試しください
「〜どうする? ヒト・モノ・カネの分析と打ち手〜事業再構築から新規事業 新分野で未来につなげる」|ビジネス冊子・講師派遣の㈱日本マネージメント・リサーチ
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