だだいま出張中。ホテルから投稿しています
管理者向けの労働基準法講習会の講師を担当します。
労基法の概要、重要なポイントを2コマ(90分×2=180分)でレクチャーが必要なのです。
労基法 社労士受験ならば、インプット講義 20時間以上はかかるもの、
これを法律の知識がない方へ3時間で伝える難しさがあります。
そこで威力を発揮するのが「伝える力」
受験時代から、「学んだ事を人に伝える」
一般人が理解してくれれば、私の知識は本物になり知識も定着しました。
この繰り返しをしていたおかげで、
労基法のキソを伝える資料も作れています。
相手が、どこが難しいと感じるか?
どのように説明したら伝わるか?
法律をただ読み上げる講義は面白くないし、一般の方には理解できない。
本質を理解していれば、相手にあわせた説明が可能になります。
これから社労士試験に挑む方は、第三者に伝える演習をすると良いですよ
合格後、社労士になってからも、「伝える力」は役に立ちます
伝える力は、社長様へのコミュケーション力、セールストークに発展します。
ポイントは難しいことを、平易に伝えられるかどうか
これは論点の本質を理解していないとできないのです。
本質を押させていれば、今年の社労士試験のように、頭を使って考える問題にも対応できます。
私は研修二日目。参加者が有益だったと言われるように、がんばります
皆さまも、あと10か月 社労士目指してがんばりませんか?
それではまたあした
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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