大人の学び直し(リスキリング)、セカンドキャリアのために資格を目指される場合、学生時代と違って、忙しい中での勉強になります。
効率よく学習して短期合格を目指すためには、受験予備校の力を借りるのが近道になります。
受験生から良くある質問
「予備校は通学か通信どっちが良いですか?」
通える時間がある、費用も問題なければ、
一般的には通学をオススメします。
ただ、昨今は通信教育の方が、通学を超えるメリットをだせている講座もあります。
自信の勉強スタイル、ライフサイクルにあわせて、ベストな学校を選ぶ必要があります
メリット・デメリットをまとめます。
◆費用目安
→通学は費用が高い
通学:15万以上、20万円以上する講座も多い
通信:5万円~
☆高い費用を投資する効果(サンクコスト効果)
大人ならではの自己投資
高い費用をかければ、元を取ろうとがんばれるとの意見もあります。
◆講義時間
→通学は時間拘束が長い、通信は自分の好きな時間で視聴できる
通学:1コマ 90分程度 週1コースだと1日5時間
通信:10分単位の動画視聴や、90分単位等様々
☆通学者の声(時間の捻出方法)
予備校までの移動時間は、隙間学習しているから、時間に無駄がないと
合格者は行っています。できる人は時間を効果的に使ってます。
◆質問対応
通学は、その場で質問できる
通信は、メール等で質問、解答まで時間がかかる
※通信コースよっては、電話で質問サービスもある
◆自習室
通学は自習室がある。
通信だと、カフェ(カフェ代もかかる)、図書館等の利用になる
<最近のIT時代ならではの対策>
オンライン自習室
Twitter等で繋がった人達が、ZOOM等で参加するオンライン自習室なる運用があります。
直前期には、ヤマ予備が声をかけて
全受験生参加のオンライン自習室企画がありました。
★通学を選ぶ人の声
決められた日に通うことで、サボらず勉強が継続できる
通信だと、いつ見ても良いので、視聴が溜まってしまう
☆通信派の対策
新動画が配信日にあわせて、必ず視聴する等 ルールを決めている
☆最新の通信講座
毎週、ZOOMによる生講義があります(山川社労士予備校)
生講義に参加することで、サボりにくくなります。
★最新の通信講座
WEBならではの、アニメーションを活用したテキスト映像があります。
スタディングは、スマホに最適化した画面で動画視聴できます。
テキストもオンライン対応になっています。
隙間時間も活用できて、IT時代ならではの勉強スタイルです。
大手では、大原の社労士24
画面に、カリスマ金沢先生の姿すら移りません。
説明画像と、無駄のない解説トークのみ
超効率的な講義が展開されます。
いま社労士Twitter垢で一番人気の講義です。
参考動画はこちら👇
通学も通信もメリットはあります
最終的には、自己の性格が決めてかもしれません。
自身に一番あった学習スタイルを見つけることが、合格への近道です。
今後も、勉強法、予備校情報等をまとめていきます。
2023年度もよろしくお願いします。
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