超直前期は焦らず着実に基本徹底が原則ですね
慣れ親しんだテキスト、問題集を反復あるのみ
時間がなければ、問題集は答えを読む感じでもOK
なるべく回数多く目にすることで記憶をキープさせます。
とは言え、基準点割れが心配、1点に泣く方も多い試験
少しでも多くの知識を得たいと思う気持ちもわかります。
短期間で点数を伸ばすのは、理解でなく丸暗記。
本試験まで覚えてればOKと考える戦法があります。
短期で理解せずとも点数とる方法
・数字問題(日数、金額、罰則、安衛法の数字絡みの規則等)
・語呂合わせがあるものを覚える
・統計数値
この3つは短期記憶で覚えられるならば、それだけで点数アップできます。
実際にAmazonのデータをみたら、
先週から昨日までで、一般常識のテキスト、語呂合わせ本を購入されている方が急増してます。16日にも語呂合わせ本と一般常識のテキストを購入された方がいます
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語呂合わせ本
白書統計対策👇
超直前期は判例対策
ここまでは想定の範囲でしたが、
予想外に、判例対策本を緊急入手する方が多いことがわかりました。
おそらく選択式の労基法対策に利用されるのだと思います。
14日、16日に連続して判例本の発注がありました
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もしかすると、カリスマ講師のブログ、Twitterで、「直前期は判例読みをせよ」と推奨があったのかも!?
労基(労基法+安衛法)の選択式は、基準点が下がることが、ほとんどないのですが、
労基法で3点、安衛法2点の配点で、安衛法に難問が多く、
労基法で3点満点を取りに行くのが必勝法ですが、そのうち1点分が判例からの出題が多く、難問化しています。
判例は丸暗記できませんが、一読でもしておけば、穴埋めの選択式ならば、
なんとか答えを思いだせる可能性があります。
判例を予想しているテキストに掲載されているものだけは、
2、3回速読でもしておけば当たればラッキーです。
多数派にはいれます。
受験した模試に出題された判例からの出題以外に、
鉄板の判例テキストをチェックしておくのも、良い作戦だなと思いました。
新規にテキストを利用は難しいとしても、
せめて下記の記事にある内容はチェックしておくと安心ですよ
メインの勉強は問題集の反復としても、隙間時間等に判例を読む時間は捻出できると思います。
労基法の選択式が不安な方は、いまからでも、判例をチェックしておくのは、作戦としてはありだと思います
尚、今回の勉強戦略は、基本論点はマスターしている。
模試で択一は40点はとれてる方の勉強法になると思います。
模試で択一が30点代なら、問題演習あるのみです。
☆御礼☆
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