ヤマ当て(雇用動向調査)
雇用動向調査が9年ぶりに離職超過になっています。
過去の出題傾向からも、
前回27年選択式に出題と、令和2年は統計名称のみ問われてます。
本格的に統計内容が出題されたのは、27年なので、
「9年ぶりに離職超過」と大きなトピックがあるので、そろろそ出題されそうですね。
以下は詳細
雇用動向調査の定義
本調査は、主要産業における入職・離職及び未充足求人の状況並びに入職者・離職者に係る個人別の属性及び入職・離職に関する事情を調査し、雇用労働力の産業、規模、職業及び地域間の移動の実態を明らかにすることを目的とする。
入職者 = 未就業入職者※1と転職入職者
※1 未就業入職者=新規学卒者と新規学卒者以外
実施回数
上半期と下半期の年2回実施
今回の結果は、この2回の調査結果を合算し年計
数値トピック
❶入職率、離職率および入職超過率
入職率 13.9%(前年と比べて2.8ポイント低下)
離職率 14.2%(前年と比べて1.4ポイント低下)
入職超過率 マイナス0.3ポイント(9年ぶりの離職超過)
❷産業別入職率及び離職率
コロナ禍で苦しい業界が離職超過になってます
宿泊業、飲食サービス業 入職率26.3% 離職率26.9%で離職超過
生活関連サービス業,娯楽業 入職率15.8% 離職率18.4%で離職超過
【参考】過去の出題実績調査👇
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