今日から3連休の方も多いと思います。お仕事の人はお疲れ様です。
第54回本試験は8月28日(日曜)
今回の3連休が試験前の最後の連休です。
この連休をいかに使うかが非常に大切になります。
3連休のスケジュールは万全ですか?
3点アップを狙う3つの戦略
3連休に効率よく得点をあげる勉強方法をご紹介します。
皆さまの状況にあわせてアレンジして一部でも取り入れいただければ効果がでると思います。
・徴収法を極める
テキストも薄い、過去問の焼き直しも多いので、
短期集中で得点アップしやすい科目です。
択一式で、労災と雇用保険で6点分あります。
6点満点も可能な難易度です。
・法改正を極める
まだ法改正が完璧でなければ、模試等で出題予想されている
法改正条文は、1点、2点はでる可能性が高いのでチェックしておくと、
1点ゲットにつながりやすいです。
・模試を極める
各学校の模試から、出題される肢はかなりあります。
下記はLECの的中率
正解の選択肢を的中ができずとも、5肢択一式の1肢の正誤判断がつけば、
4肢択一式になります。正答率を上げられます、
模試の復習は、全受験生の正答率60%以上は、周辺論点含めて
整理しておく必要があります。出題されたら、100%得点できるように仕上げます。
時間があれば、正答率40%以上の問題も極められれば、かなりの点数を稼げるようになります。
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LEC模試の良さは下記に記載してます。
いまから利用するならば、
カリスマ講師陣の予想を一読する(澤井先生、椛島先生等)
澤井先生が昨年一般常識を的中させてます。
LECの常識は2年連続当たるかも?良問揃いです。
そこで一般常識のみ演習する。そうすれば時間が足らなくなることもありません。
3連休のスケジュール
模試中心に復習の計画をたてます。
これで法改正も含めて対策ができます。
残りは徴収法の過去問を隙間時間含めて、
社労士過去問ランドをスマホでやる等 過去問を短時間で2回転できれば
ほとんどの主要論点の記憶定着がはかれます。
その他のスケジュール案
択一式で40点を超えてている場合
苦手科目の演習中心とする
数字等の暗記しなければならない事項に集中して時間を使う
これができると、一気に点数伸びます。
ちなみに、私の場合はギリギリに追い込むこととなり、お盆休みが丸暗記期間でした。
経験上、間際にいきなり丸暗記より、一度真剣に暗記をしておけば、
直前の復習時に記憶がすぐによみがえり、そのまま本試験に突入できて記憶効率が高くなります。
最後に・・・
貴重な直前期の3連休、勉強効率をあげて濃密なシャロ勉になれば
合格も近づきます。あと少しです。成し遂げましょう
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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