日本法令様はさすがです。
いつもセミナーやビジネスガイドでお世話になっておりますが・・・
今回は受験生向けに画期的、業界初の問題集をリリースされました。
発売は5月28日(Twitterでは5月26日頃書店にならぶとの情報もありました)
なにが画期的かと言うと、
労働に関する一般常識対策として、
厚労省が作成している企業向けのパンフレット、リーフレット、厚労省ホームページのチェックが最近は重要になっています。
それはパンフレット・リーフレットは、行政が特に推し進めたい施策を周知するために作られるものであり、その結果、試験にも出やすからなのです。
カリスマ予備校講師も、合格者も、実務問題対策や選択式の一般常識対策として、
「労働局、ハローワーク、年金事務所の資料、厚労省HPの情報はチェックせよ」と言われています。とは言うものの、役所に行っても、たくさんリーフレットがあって、
どれをピックアップしたら良いかわからない。
とりあえず、全部持って帰っても、結局すべて読み込めない・・・・
こんなお悩みがあるかと思います。
それをすべて解決できる、勉強効率の生産性UPとなる問題集が発行されます。
その名も社労士V
「 選択式・労一を切り抜ける! 厚労省パンフレット・リーフレット攻略問題集」
👇
詳細は表紙をクリック
行政の資料から、どこが選択式で狙われるか予想した問題集になっています。
この一冊で、出題されうる厚生労働省の重要施策を理解して知識を底上げできます。
日本法令のサイト情報によると
下記の内容(リーフレット等)を選定し模擬問題を作成されてます。
●雇用関係
1 若者の募集・採用等に関する指針
2 若者雇用促進法に基づく認定制度
3 障害者雇用促進法に基づく認定制度
4 制度改正リーフレットから抜粋
5 厚生労働省の人材開発支援策
6 職業能力開発推進者および求職者支援制度
7 厚生労働省の雇用に関する施策1
8 厚生労働省の雇用に関する施策2
9 厚生労働省の雇用に関する施策3
●女性活躍促進・少子化対策・ハラスメント対策関係
10 女性活躍推進法に基づく一派事業主行動計画の策定等と認定マーク
11 次世代法に基づく認定制度の認定基準等の改正
12 パワハラ防止措置の義務化の中小事業主への適用
13 カスタマーハラスメント対策
14 多様な人材が活躍できる職場環境/性的指向・性自認等について
●労働基準・働き方改革関連
15 「シフト制」により就業する労働者の適切な雇用管理を行うための留意事項
16 副業・兼業の促進に関するガイドラインの改定
17 テレワークガイドラインの改定
18 労働時間等設定改善法/勤務間インターバル制度の導入等
19 労働時間等設定改善法/取引慣行を見直し等
20 労働時間等の設定改善に関する施策
21 同一労働同一賃金ガイドライン
上記に関連する認定マークも参考に掲載してみました。
なんのマークかわからない人は要チェックです。
認定マークのまとめは👇
社労士業として、実際に上記の青い色のタイトルの物は、
実際に私も熟読しており、セミナーの資料に反映したり、
お客様への説明に流用した事があります。
実務としても重要な旬な資料ばかりをピックアップされてるなと思います。
攻略問題集は、社労士になってからも、読んでみたいと思える問題集になってます。
発売が待ち遠しですね。
今日は最新の問題集の紹介でした。
また発売されたらレビューを紹介させて頂きたいと思います。それではまた明日
【参考】ビジネスガイドは社労士向けですが、受験生時代から読んでも参考になります。社労士になってからも愛読できますので、受験雑誌とは違った観点で、実務問題対策に読んでみるもの良いかもしれません・・・
4月号は、今年注目の法改正特集になってます、
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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