小声のパワーを勉強に活用するお話です。
親友の言語心理学者からのアドバイスを紹介しますね。
脳科学的には、自分で取りに行く情報程、脳は価値が高いと判断します。
そうなると積極的に情報を吸収し記憶します。
これは皆さんの体験からも理解いただけると思います。
好きな事や興味があることの勉強なら、親から禁止されても、寝ずに調べたりしたことありませんか?好きこそ物の上手なれでないですけど、知識どんどん増えますよね。
そう、自分から取りに行ってるからだったのです
逆に、強制されたら勉強のやる気はでませんね。
かくいう私も子供の頃
親「早く勉強しなさい!」
自分「いまからやるところだったのに、やる気なくなった」とよく言ってました。
この原理は小声の説明を聞いたときに当てはまります。
小声の内容は、聞き取ろうと自分からしっかり取りに行く姿勢になるため、
記憶に残ります。
まさに小声パワーです。
YouTubeでも、予備校の講義でも動画での配信講義があります。
スマホやPCのボリュームを小さくして、耳をすませて聞けば、
脳は価値ある情報として認識します。
脳が働き覚えられるわけです。
独学の方ならば、過去問集の解説が詳しいで有名な
ヤマ予備のテキストがあります。
山ちゃん先生の講義解説付きです。
特に厚生年金、国民年金は、独学での理解は難しいので、
解説付きテキストの利用価値大です。
同理論から言えば、
2倍速で講義視聴するのも、自分から取りに行かないと理解できないので、
これも脳が積極的に働くことになるから、覚えられます。
私は小声&2倍速で講義を聞いていました。
時短にもなるし記憶に残るから一石二鳥でした。
社労士試験ならば、直前期にはいってきました。
勉強の生産性も重要になります。効率が良い勉強法が少しでも参考になれば幸いです。
それではまた明日
☆御礼☆
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