社労士試験勉強では科目数も増えて、社会保険科目に入る頃に挫折してしまうる方も増える時期です。
この山場を乗り越えて年を超えれば継続力がアップします。
「後回しにしない技術」を読んで社労士試験勉強に応用できる方法があったので紹介します。
☆マインド
・自己イメージ高くもつ
勉強したのに、自分は社労士試験は無理だ、ダメだ・・・とマイナスな言葉は
自身を本当にダメにしてしまいます。
「言葉が自分を一致させる」のです。
「私はできる」と高いイメージをもつことが大切です。
自己暗示的な話ですが、何気にこれは、ほんとうです。
弱気な自分は勉強のモチベーションをさげてしまいます。
・ゴールから目をそらさない
ゴールは合格ではなく、その後の社労士としての成功する姿をゴールとして四六時中考える
考える時間なんてないと思いますが、
隙間時間に勉強をする、勉強を貯めない。できることは、少しでもすぐやる
この繰り返ししていれば、結果として四六時中、社労士資格のことを考えていることになります
隙間学習に有効は方法は、ペーパレス学習があります
重いテキストをiPadにうつして持参できます。
・断る勇気
「明るく短く簡潔」に断るが秘訣です。あいては、そんなに気にしてないものです。
貯めずに早々に返信するとよいですよ
☆アクション
・環境をつくる
背水の陣でのぞむ
「今年、社労士に絶対合格します!」と宣言すれば
良いプレッシャーになります
・効率より効果
すべてがんばってるでなく、効果がでることのみにがんばること
合格に直結していることのみに、効率よく頑張る。
これは、当初決めたスケジュールや戦略が、合格にむかって効果があったかどうか、
労働科目が終了するころ、12月、1月が見直すのにちょうど良い時期なのです。
<間違った固定概念>
スケジュールは変えてはいけないと思う方がいます。
進捗が遅れると焦って空回り、あげくギブアップして試験勉強からリタイアしてしまう方が12月頃から増えはじめます。
・スケジュールは変更しても良い
・代替スケジュールを用意しておくこと
柔軟な対応、現状にあわせたスケジューリングをすることが、受験では求められます。
・人に教える
「覚えたことを、教える」これは効果的な勉強法です。
講師になった感じで、教えると知識の整理、あいまいな部分もみつかります。
教える先としては会社で実践で知識を使ってみるのはかなり有効です。
「教える方なんて、いないよ」と言う方は、
Twitterで、自分が覚えたことを、まとめてつぶやくだけで効果あります。
Twitterの企画では、受験生がYouTubeで講師となってライブ講義する企画がありましたよ。今年も受験生が発表されます。Twitterをチェックしてみてください。
社労士試験は、あきらめず継続していれば、飛躍的に点数が伸びる時期がきます。
そうなれば、勉強も楽しくなります。
ゴールを常に意識して継続あるのみです。
成し遂げられますように応援しております。
☆御礼☆
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