ヤマ予備ゼミに参加しました。
体験レポートをまとめます。
予備校選びの参考の１つになれば幸いです。
ヤマ予備はサブスク型なので、費用面ではかなりお得です。
ヤマ予備ゼミとは？
通信教育の山川社労士予備校のZOOMを使った生講義です。
熱弁を振るう山川先生
今年で2年目
山川先生をご存じでない方はこちら👇
ZOOMをつかった講義は画期的です。
通信教育の弱点である孤独感、スケジュール管理面を克服できます。
【NEW】ヤマゼミ一期生
２名合格されました（10人中） ※11月14日更新
孤独感の克服
通学しているように仲間が増えます
仲間とは？パネラー１２名になります。
パネラーが講義に参加し、実際に、その場で問題を解いて、
先生から質問を受けて答えるスタイル。
一般参加はリアル視聴で参加します。
疑似的な仲間ができるわけです。
下記YouTubeに２期生の顔出しがあります。
山川先生の試験対策の考えは必見👇
スケジュール管理面
通信教育は、講義をいつ聞いても、やっても自由。
通学のように毎週通ってのスケジュール管理はできません。
自己管理力が必要になります。
生講義は、毎週土曜日９時～はじまります。
生の緊張感を味わうために、毎週講義のために予習して参加する習慣ができます。
最大のメリット
・他人の失敗に学べる
・山川先生の励ましがある
生講義は、初見の問題をその場で３分時間を区切って一斉に解きます。
解答は、パネラーが代表して答えます。
「なぜ答えを選んだの？」と笑顔の山川先生から質問されます。
ここまでは、皆さんなんとか解答。
ここから、ドS山川先生
「ほな、これと同じ論点で思いつくのある？」
「他の例外を答えて？」と、どんどん周辺論点について突っ込みが入ります。
他人が間違えた理由、場所がわかるって貴重です。
先生の質問は視聴してるだけでも緊張します。
リアルに間違えたシーンは記憶に残ります。
人間の記憶って面白いのは、
先生に突っ込まれて、苦しみながら、１つ答えがでると、どんどんと他の答えも思い出せる。きっかけがあれば、連鎖的に論点が言えてます。
「インプットでわかったつもり」から
「口にできて、本当の知識」使える知識に変わった瞬間だと思います。
本試験までには、考えなくても、反射的に答えがでる「瞬発力」を鍛えるにも
良い講義だと思います。
＜２期生徒の募集参加理由＞
「薄い横断テキストを何回も繰り返し暗記したのに・・失敗した」
→これって某大〇 社労士２４のことかな？
論点を暗記してたけど、インプット不足だったので、ヤマ予備に参加したそうです。
山川先生からの横断整理に対するアドバイス
「きちっとすべての基本が整理出来てての横断である」
「論点を正確に理解していること、どう解釈するか、どう判断するか
行政手引なんて横断にならない」
「横断がベースとなっての勉強では半分しかとれないのでは？」
「横断学習なんて、人にしてもらうのではない。自分でするもの」
このコメントは賛同しますね。
横断の表は、覚える論点がコンパクトにまとまっていて、
たしかに完璧に覚えれば点数UPしますが、
自分でまとめてないので、応用力がつかない。
（ちょっと変化球がきたら答えられない）
１つ１つの論点の理解が薄い、ほぼ丸暗記になるので、
忘れやすい。
脳が汗かいて、こそ記憶に残るもの。
論点まとめ表、横断表は、インプット、アウトプットが仕上がった段階で、
復習用に併用するのが、効果的な使い方だと思います。
ヤマ予備ゼミ一期生の合格者は？
まだ合格者の発表はないようです。
一期生の試験後の報告YouTubeでは、救済待ちの方がいたようなので、
１点救済もありましたし、合格されてるかもしれません。
顔出しされてない方も他にいるので、
何名が合格したのか、発表が待たれます。
通信教育の革命、ヤマ予備ゼミに参加したら、相乗効果が多くの合格者がでると思います。予備校選びの参考になれば幸いです。
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解説が詳しい山川の過去問
残念ながら書店では変えず、Amazon限定発売です。
正解の解説以外に、尚書きをスペースの限り書いていると山川先生のコメントが先のYouTubeでもありました。
【Amazon.co.jp 限定】2022過去問題集 社労士過去問題10年網羅vol.1 労基法・安衛法 (山川社労士予備校)
