発表まで2か月近くかかる社労士試験も
もう10日寝ると♪社労士の合格発表ですね。
発表があるまで、100%合格と言い切れる人はいません。
自己採点が満点でも、マークが薄くて減点さるかもしれません。
名前を書き忘れたかもしれません・・
逆に自己採点で諦めてても、得点がアップする場合も十分にありえます。
実際に私の場合は選択式の救済があるかどうかも不安でしたが、
択一式でやらかしてました。
自己採点で、択一式の一般常識で4点未満で足切りと思っていました。
控えたメモには何度も消した跡があったので、もしかしたら最後に答えを変えたかも??いやもとに戻した?こんな気持ちでグルグルしてました。
手元に解答用紙がない以上は確実に何点とれたかを検証しようがありません。
だからこそ、全員が発表まで不安なのです。
発表日までの紋々とした日々、
合格発表日当日のドキドキ感は一生忘れませんね。
私は大学受験の時より焦ってました。
なんとなく、ながれで大学を受験した時と、
生涯をかけて資格を取得を目指して、働きながら勉強した思いの強さの差でしょうか
結果はなんと奇跡の合格
択一式が3点のはずが、6点もとれてました。
完全に答えを控えたメモのミスです。
それだけ、当日は緊張していたわけです。
私の場合は結果ラッキーですが、その逆にマークミスだったらと思うと、いまでもぞっとします。
今朝も試験の悪夢を見ました。
合格ボーダーラインの方へ、諦めるのはまだ早い
予備校の予想も、基準点、救済の的中率はそんなに高くありません。
昨年も、選択式で救済が3科目もでたのですから・・・
今年は労一が救済は固いのですが、
他の科目も可能性はありえます。
落とすための試験だけに、早々に抜け出すのが一番なのですが、
一般常識は運もあります。
今年の労一は、助成金を専門としてない社労士では答えらなかった人も多くいます。
万が一と継続となっても、1年の成果は糧となっています。
ビギナーズラック、運で受かった人とは、社労士となってから差がでます。
合格後に「何年で受かったの?」とお客様から聞かれることはありません。
合格の年数より必要なのは知識の正確性とアウトプット力です。
長い社労士人生からみれば、受験期間は誤差の範囲なのです。
「信じるものは救われる」精神論になってしまいますが、
10日後に、皆さまの受験番号が掲載されますように祈っています。
あと10日
こんな小説がありました。
読んでみるのはどうでしょうか?
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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