2022年の試験合格にむけて、テキストを選ぶ基準についてお話します。
高価なテキスト、1年利用するテキストだけに慎重に選ぶ必要があります。
購入時の重要ポイント3
数ある市販書からテキストを選ぶとき迷いますよね。
選ぶポイントについてまとめます。
1.テキストをツイッター等の情報だけで判断しない
他人によくても、自分にあうかどうかが、重要な基準です。
自分の目での見極め方
☆複数の本を立ち読みをする※書店で購入できるならば
(ネットでいきなり購入しない)
・解説が、自分にとって読みやすいかどうか
同じ内容の解説を読んで比較します。
社労士ならば、同条文の解説を比べます。
いまは労働基準法が発売されてるので、
高度プロフェッショナル制度、フレックス制度等
難しいと思うところで、比較します。
・図表がわかりやすいか
同じ部分の表も、テキスト毎に表現方が違います。
比べる価値ありです。
・ボリュームが自分にとって適切か(ちょい高めのレベルが良い)
・目次が見やすいか
目次で全体把握がしやすい本は、内容が体系だっている証拠
勉強が進めやすくなります。
目次に書き込みする目次勉強法にも使いやすい利点があります。
・索引が充実しているか
索引が良いと、復習する際に、該当の論点をすぐに調べられます。
調べたい用語が索引にあるか、いくつかチェックします。
分厚いテキストから調べる時間も、塵も積もれば山となり時間をかなり浪費します。
→電子テキストならば検索ができるで紙より良い点です。
本屋にテキストの種類が少ない、近くに書店がない場合
宅建や行政書士は、本屋に沢山あるのに、「社労士のテキストがほとんどないよ」と言われたりします。
となると先輩の声やツイッター等の情報が頼りにするしかないのですが、
やはり自分にあうかどうかは、わかりません。
多少の投資になりますが、合格を左右するテキスト選びなので万全を期します。
メルカリで気になるテキストを、格安で購入する手をオススメします。
昨年のテキストなら、激安で買えます。
その中から気に入ったテキストをネットで購入すれば完璧です。
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これもメルカリで事前チェックもありですが、
当ブログで、ちらっと実際の解説内容を紹介してます👇
2.テキストと問題集の買い方
・著作を同じにする。
テキストと問題集が関連性が出て、効率的に学習ができます
問題集にテキストのページなど記載されてると使いやすいです。
・同じ本と2冊購入
マーカーや書き込みをする方は、
書き込み用と、まっさらな精読用を準備します。
マーカーがあると、他の部分に目がいかなくなったり、
覚えてしまったマーカーが邪魔になります。
※フリクションペンで消す方法もありますが、
マークした履歴も勉強有効なので、消さずに保管できるのが、
2冊利用のメリットであります。
3.テキストを信じる
迷っても浮気しない。特に直前期に変更は厳禁です。
自分が信じて購入したテキストは使いたおす。
勉強セットとして四六時中、持ち歩き隙間時間も学習しましょう。
重たい一式を持参すると大変なので、
電子テキストがあると便利です。
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