社労士受験手帳の紹介記事により、多くの方が、無事手に入れられました。
まだ未入手の方は👇を参照してください。
お陰様で閲覧者数が急上昇しました。ありがとうございました。
今日は、社労士が利用している手帳と試験対策について紹介します。
社会保険労務士手帳とは?
全国社会保険労務士連合会が作成している、
社労士が購入できる手帳です。
各都道府県の社労士会バージョンもあります。
事務所名入りの手帳も作れます
私も顧問先が増えたら、事務所名入りを作りたいですね。
社労士にとって便利な手帳
顧問先との面談時に、細かな数値をすぐに調べてられ重宝してます。
スマホでも検索できますが、ネット情報は誤情報もあるので、
正確さ、速さでアナログの手帳は信頼できて便利です。
<特徴>
カレンダーには毎月、社会保険労務と税務が掲載されてます
届出期限や提出先を毎月チェックできます
例
7月10日 労働保険概算・確定申告書の提出(労)
7月1日 高年齢者・障碍者雇用状況報告書提出(職)
<資料編>
実務に必要な条文、一覧表がコンパクトにまとまってます。
以下は主な内容です。
・社会保険労務士法の条文
・保険給付等一覧(労災、雇用保険、健康保険、国年)
・児童手当法の概要
・労働・社会保険料率表
・雇用保険印紙保険料額
・標準報酬月額表
・在職老齢年金早見表
・年金早見表
・労災保険障害部位表示図
手帳活用によるシャロ勉対策(社労士試験)
社労士受験手帳は、受験生用に特化した内容でメリット大。
この手帳の利用はマストです。(入手方法は下段に掲載)
社会保険労務士手帳は実務で使えるレベルの内容です。
最近の試験は、事例問題、実務的な問題が増えてます。
受験対策として十分使える手帳と言えます。
社会保険労務士手帳ならでは活用と3つのメリット
①勉強以外の時間も勉強に触れられる
日常生活、普段の仕事でもつかえるサイズの手帳です。
(受験手帳では、生活中には、ちょっと使いずらい)
日々使うことにより、普段から社会保険、労働法令に触れられます。
カレンダーを開くたびに、今月は〇〇の提出期限がある等。
生活の中で、覚えた知識の復習ができます。
②社労士会が選定した必須情報が学べる
社労士会が実務に必要と選定した内容がコンパクトにまとまってます。
社労士試験は、基本論点を把握し覚える事が合格への近道です。
資料編の中には試験に必須な内容が多いです
・社会保険労務士法の条文
→一般常識科目で頻出
・保険給付等一覧(労災、雇用保険、健康保険、国年)
→保険給付は、社労士試験の基本ともいえる出題範囲
基本手当の日数表等があります
・児童手当法の概要
→頻出法令
等々
③モチベーションアップ
社労士が使う手帳を使うことにより、社労士となる目標を常に思い出せる
社労士と同じ手帳を使えばモチベーションアップにもつながります。
社会保険労務士手帳の入手方法
社労士でないと購入できないので、
社労士事務所からもらう(または購入する)
事務所名入りの手帳が貰える場合あり
メルカリにも出品があります。
探してみてはどうでしょうか?
【参考】社労士受験手帳の入手方法
下記から資料請求するともらえます
実務を問う本試験対策
社会保険労務士手帳の利用以外に
他にも有益なテキスト、情報があります。
予備校のテキストのように、的を絞った内容でなく、
実務で必要な目線で、網羅されてる情報として、
社会保険労務ハンドブックをオススメします👇
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