コロナ禍の企業活動が大変な時期かと思います。
経営課題の解決に役に立つ情報として、
助成金、補助金について解説します。
【経営者の皆様へ】
下段に、超最新の助成金情報(50万円)を掲載してます
(育児支援関連)
※当ブログは、社労士を目指す方向けでもあります。
今年の選択式・労一に助成金
・65歳超雇用推進助成金
・特定求職者雇用開発助成金(特開金)が
出題されました。
最新の助成金のトレンドを掴むことは、
社会保険労務士試験の勉強、一般常識対策としても参考になる情報です。
経営課題の解決に役に立つ助成金、補助金まとめ
実際に社会保険労務士として、情報収集している方法を公開します。
助成金・補助金の最新情報を入手する方法
1.助成金・補助金の専門サイトのメルマガに登録する
①中小企業ビジネス支援サイト(J-Net21)
J-Net21のメルマガに登録する
下記👇サイトからは、起業向け、人材、雇用等 使う目的から
助成金・補助金を検索できます。
②ミラサポPlus
補助金・給付金の最新情報が確認できます。
有名なのは
・IT導入補助金
・持続化補助金
・ものづくり補助金
ミラサポplus会員(無料)になれば、メルマガが配信されます。
経営診断、現状分析のサービスも使えます。
【注意】社労士試験には補助金は、経産省管轄なので、出題されません。
2.行政のチラシを入手
ハローワークに行けば、立つほど分厚い助成金が掲載されてる本がもらえます。
サイトからPDFでダウンロードできますが、
ボリュームが多いので、閲覧用には、本がオススメ。(持参されるならデータ版)
3.行政のサイトをチェック
9月2日の最新情報
くるみん認定を受けてる企業へ、50万円助成される制度が発表されました。
育児は来年法改正もあります。(出生時育休)
ワークライフバランス、育児にやさしい環境作りは求められます。
働き方改革としても重視されている内容となりますから、
環境の改善に助成金を使わない手はありませんね。
社労士試験としても、注目のトピックと言えそうです。
合格発表までの過ごし方👇でも、お伝えしましたが、
実務に必要な情報に触れてみるのはどうでしょうか?
その他 助成金情報
☆御礼☆
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