長い文章にはヒントがいっぱい文章問題は長いものから解け
ドラゴン桜の漫画では、数学の長文問題に対しての指南のお言葉でしたが、
社労士試験は長文化の傾向あり
この対策は応用できるのでは?と読み込んでみました。
長文問題の特徴
・文章の中にヒントが沢山含まれているとの事。
・必要以上に説明が多くなっている。
攻略法
ぱっと長文だからと敬遠せずに、ゆっくり攻略すれば言いと・・。
社労士試験の長文対策とは?
・短い問題から解く
社労士試験は、時間との戦いなので、ゆっくり解く暇はありません。
択一式では、五肢の中から一番短い問題肢から解くのが鉄則です。
・科目毎の長文化傾向、割合を把握する
択一式10科目の国民年金は長文が多く、特に問9、10が長い傾向にあります。
長時間の試験で疲労困憊の中で、最後に国民年金に挑むと頭がついていけません。
最初に国年を解く、
長文問題は、華麗にスルーして、7点満点を目指す。
合格基準点をクリアする戦略をたてる必要があります。(1科目4点が基準点)
・長文に挑む心構え
避けては通れない状況になれば、長文問題も確実に点数にしなければなりません。
その時に見た目に惑わされて、集中力を落としてはいけません。
長いだけで、よく読んだら1か所だけ数値がかわってる、
ラッキー問題もあります。
長文問題にはヒントがあると思いながら、読む事が精神衛生上良いですね。
特に選択式試験は、判例など長文の問題がでたりします。
文章からヒントをみつけて、1点を獲得目指しましょう
☆御礼☆
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