ドラゴン桜勉強法『国語はすべての教科の基礎』
ドラゴン桜2 6話に、くせ者の国語教師が登場ようです。
どんな勉強法を紹介してくれるか楽しみですね。
その前にドラゴン桜1の着物の「芥山龍三郎」講師でした。
今回は林修先生が登場?と噂がありましたが、
ネタバレによると、安田顕さん演じる 大宰府 治(だざいふおさむ)で確定です。
国語がすべての教科の基礎になる理由
出題者の意図を読み取り、正しい解答に至るためには「読解力」が必要
真の国語力が身に付けば、他の教科の成績もアップ
良く読んだらできたのに!ってありませんか?
正しく問題文を読み込む力、論点を見つける読解力は理系科目でも必要ですね。
①国語のテストはなんとかなると思うな
国語なんて、日本語で書いてあるのだから、できて当然と思ってしまう。
芥川講師が、生徒にカツをいれます。
『自分だけは当たりそうな気がする』
『それは宝くじや競馬の馬券を買う心境と同じ』
『当たるような気がするでは絶対にあたらない』
『作者は当てさせないように問題をつくっているのだ!』と…
これも実感として良くわかります。
初めて勉強した科目は、問題文の言っている意味が、さっぱり・・
法律系のテキストにいたっては、固い表現ばかりで、日本語に思えませんでした。
②読むのが遅いのはぜったいに不利、速読法を身につけよ
短くわかりやすいものを一気に読む訓練を積む事が大事
たくさんの本を読めばよいのではない、読書と言う趣味では国語の力はつかない
【名言】
『力とは訓練で培われる技術のことです』
最近の国家試験は難関傾向で、長文問題が増えてます。
正しく早く問題をよめれば、時間が足らない人が続出してる、社労士試験には特に必要な力です。
③自分が楽しと思えるものを一気に読む訓練を積む
速読力を身に付けるには、一気に読むですが、いきなりテキストを読むのではなく、
楽しいと思えるもので良いとの事
勉強以外の本でもOKです。
そんな余裕はないと思う方は、読みやすい、初心者編のテキストや
関連の専門書で入門編を読むとよいと思います。
社労士試験に役立つ本
先生と生徒が会話形式で社会保障を学ぶ本がオススメです。
④古文・漢文アレルギーには漫画でイメージを作れ
古典がピンとこないのは、その時代のことがよくわからないから
中身をあらかじめ現代文を知って頭にいれることで、心の準備をして、戦闘態勢を整えておけば、問題は解きやすくなる。
これ、歴史、古文嫌いの私は、よくわかります。
いきなり、詰め込み教育で古文を勉強させられても、まったく頭に入りませんでした。
学生時代は赤点ばかり・・。
その後、試験とは関係なく、歴史の本を読んでたら、古文も嫌いではなくなりました。
社労士試験で言うと、社会保障の歴史と当時の背景を知ると、
なんでこんな制度になったのか?と思うようなことも、理解できるようになります。
⑤読解力で解く思考回路のイメージを知る
ドラゴン桜流ではく、オリジナルの勉強法です。
合格者が、どのように答えを導いてるか
その思考過程を知ることにより、
合格のための読解力が具体化できます。
他人の思考パターンを学ぶには、一緒に勉強して、答え合わせをする
コミュニケーションにより得るしかありません。
【孤独な受験生向け】
社労士試験ならば、良い本があります。
令和2年本試験の解説 どのように答えを導いたかを再現してくれます。
問題文を読みながら、ヒントを探していく過程を再現。
どの語句に注目しているのか
迷って、迷って、最後に答えを選んだ考え方
色々な思考パターンを知ることができます。
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