模試の受験スタイルの選び方についてです。
模試を受験すべきかどうか、どの学校の、どのプラン(会場受験、オンライン、自宅受験)を選ぶか迷われてる方へのアドバイスです。
社労士試験は模試シーズンに突入ですね。
最速で開始されるLEC東京リーガルマインドの社労士模試は、
会場受験は5月28日(金)、29日(土)、30(日)に開催されます。
今年のLEC、大原、TACの模試スケジュール👇
模試の受験方法選び方
会場受験、オンライン、自宅受験と、どれにするか悩まれてるかたも多いはず。
一番のおすすめの模試受験方法は?
会場受験です。
本試験の臨場感を少し体験できます。
緊張感ある中で本番の予行演習をするためにも、模試は必要です。
今年はコロナ対策で模試会場もソーシャルディスタンスのため、
募集定員が少なくなって、会場受験はプラチナチケット化してます。
大原は、会場受験は一般生徒の会場指定はできませんでした。
☆☆☆会場受験できない方の選択方法
時間がない、遠隔地で会場受験できない、コロナで移動を避ける方にとっては、
①オンライン受験、②自宅受験の選択になります。
①オンライン受験
WEB画面にて、解答を登録する方法
解答を郵送する手間が省けます。
LECは今年からオンライン受験が可能になりました。
②自宅受験
従来型で、マークシート様式に記入して、
解答をLEC、TAC、大原等の受験した予備校へ郵送します。
やはり本番を意識してオススメは、②自宅受験です。
リアルなマークシート体験をしましょう。
・実際に鉛筆でマークに慣れる
・実際にかかる時間の計測、
・さらにマークシートの塗り方のチェックする。
答案が採点されると、マーク識別不可(0点)の問題があるかもしれません。
マークが薄い、綺麗に塗れてない等
マークする癖があると点数に影響します。
塗り方チェックは大事ですよ。
自己採点より1点たらないなんて事態にならないように要注意です。
(解答用紙の開示請求は基本受理されませんので、確認しようがありません)
模試なら救いがありますが、本試験で採点エラーとなるマーク識別不可は命取りです。
【マークシートの注意点】
マークシート解答用紙の科目の並びに注意
①右に進む
②右端の問題を記入したら、下段の左端へ
※注意 次の問題は下にありません
<選択式>
労基→労災
雇用→労一
社一→健保
厚年→国年
<択一式>
労基→労災→雇用→一般常識
健保→厚年→国年
☆模試受験に迷ってる方へ
自宅受験ならば、どの予備校も、まだ間に合います。
本試験前の予行演習として、ぜひ挑戦を検討してみてください。
復習する時間が足らなくなるから、模試は不要との意見もあります。
もし時間が足らないならば、
受験生の回答率が70%以上の問題のみ復習して必ずおさせる。
もう少し余裕があれば、
予測不可能な一般常識問題は、すべて復習しておきましょう。
模試を受けた大勢が、知っている問題を外すリスクがなくなります。
皆ができない問題は、落としても合否には影響しません
皆ができる問題は、必ず点数をゲットしましょう!
各校の難易度※例年の傾向値
TAC > 大原 > LEC
LECは3段階あるので、初回は基礎論点の確認、
2回目が本番に近いレベルとなっていきます。
勉強進捗度合いにあわせて、徐々に本番試験のレベルにアップしていくので、
おすすめはLECです。
労働保険の解説講義は、澤井先生、
市販書版でも、実はLEC最強です。
カリスマ講師予想、澤井先生、椛島先生の解説講義付き。費用対効果バッチリです👇
2019年版出る順社労士 当たる! 直前予想模試【模試/論点大予想/判例問題/試験前の過ごし方】好評重版決定! (出る順社労士シリーズ)
自宅受験の方向けの秘策(zoom)
ZOOMを利用して、大原の模試会場をライブ中継するサービスを実施します。
他校の模試でも、市販書の模試でも利用可能です。
会場で試験を受けてるような疑似体験ができます。
詳細は👇記事を参照ください。
効果的に模試を利用して、合格を成し遂げましょう
☆御礼☆
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