ストレスゼロの生き方 心が軽くなる100の習慣 第二章『すてる』
引用:きずな出版 [著]Testosterone
<すてるとは>
仕事、家族、恋人、趣味、過去の記憶、目標、習慣、すべての物事は、
人生を豊かにするためにあるべきなので、
それから生み出される不幸の和が得られる幸福の和より大きいなら捨てるべきだ。
人間は得る喜びより失う悲しみに敏感なのでこれがなかなかできない。
捨てる勇気、マジで大切です。
『すてる』を勉強に生かしてみよう
☆安いプライドを捨てる☆
学生時代から、培ってきた勉強法を否定されると、頭にきますよね。
親から勉強しなさい!と言われるのは、一番嫌いでしたね。
これも安い子供のプライドが邪魔してのかも・・・
大人になったら、やらされ学習でなく、学習は権利です。
権利を活かして生涯学習をやるのも自分。
結果も自分のため
勉強を続けるうえで『こだわりを持つ』ことは大切です。
自分の中で譲れないもの、自身のスタイルに反することは、こだわっても良い。
だけど、
『他人のアドバイスの方が優れているけど、自分の力でなんとかしないと悔しい』
みたいな安いプライドであるならば、ほかの人の意見やアドバイスに従った方がいい。
資格試験ならば、合格する事が目的である。
講師の教え、合格者のアドバイスを素直に受け入れられないなら、
完全に損失になります。
合格体験記を真似る学習法もあるぐらいです。
【今日の格言】
☆それいただいちゃいます!
ぐらいの、メンタルを持っていたほうが絶対にうまくいく。
☆成長スピードの早い奴は、いい意味で本当にこだわりがない
他人の力をうまく借りて結果を出すことも本人の実力。
他人の意見を採用する決断をくだして進めていくのは、
ほかでもないその人自身だから!
ドラゴン桜でも、桜木弁護士が、
高校生ながら、生徒のひとりのセリフ
瀬戸(高橋海人) :『自分のことは自分で解決する。人には迷惑かけたくない』
桜木先生(阿部寛):『もっと人を頼れ!』
と言ってたのを思い出しました。
☆目標や美学が他人の意見でブレブレになるのはダメ
☆いい意見はいいと認める。自分に取り込む柔軟さは持とう
受験勉強においても、柔軟性はマストアイテムと言えます。
ストレスゼロのレビュー、勉強法はこちら
☆全章の概要紹介
第一章『やめる』
☆御礼☆
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