今夜、ドラゴン桜2に、数学の鬼講師 柳鉄之助が16年ぶりに登場です。
令和の時代に愛用の竹刀もってるのでしょうか?ファンとして楽しみです。
ドラゴン桜1より
柳先生の名言です。
<勉強すき、嫌いの分岐点 数学を征服する醍醐味を数字で味わえ>
多くの方が苦手とする数学
数学って難しいイメージありますよね
勉強の基本は数学。
簡単な計算問題をやりまくって、頭でなく身体で覚えるのがコツ。
数学の計算問題は、やればやるほど結果がでる。
そうして達成感を覚えることで、征服する醍醐味を味あう
数学で点をとれれば、自分は頭が良いと自信がつくと・・・
すると他の教科にも取り組みする気力がわいてくる
【名言】
『勉強好きになる、ならないの分岐点は数学だ』
<社労士試験の分岐点科目>
社会保険科目ですね
まさに数学とも思えるマクロ経済スライドが、最難関で確定。
厚生年金は、年齢を計算して制度の適用を調べる問題、
健康保険では高額療養費用の複数の公式 等々 上げればきりがありません。
年齢換算の公式はこちら👇
昭和の生まれ誕生日から、いま年齢を計算する公式
【征服するメリット】
・社会保険科目を征服すれば、自信もつく
・点数配分が高いので得点源になる(択一式で1科目10点満点、労働基準法は7点満点)
合格者は年金が得意な方が多いです。
計算問題は、ドラゴン桜の教えとおり、身体で覚え、
反射的に答えを出すまでこなすことが一番です。
反射的に答えられるスピードがでれば、時間が足らなくなる択一式では武器になります。
計算問題以外も、
知識力を反射的に答えられる瞬発力の域まで高めることが、
社労士合格の秘訣のひとつでもあります。
そうはいっても、数学も嫌い、年金科目もイヤな気持ちはわかります。
勉強と思うから、イヤになります。
『コツは楽しむこと』
解答と言う結果を出して達成感を味わうゲームと言えば、楽しみならが続けらえる。
数学はスポーツのようで、公式を反射的に思い出し、問題を跳ね返すと例えてます。
ドラマでも卓球のボールを打ち返すように、素振りとともにルートの計算問題を答えてましたね。
楽しみながら勉強するはシャロ勉(社労士試験)でも同感です。
年金なら、自分の定年後の年金は?
万が一のときの病欠したら、休業補償はどなる?と考えてはどうでしょうか?
<社労士試験にも遊び心を取り入れよう>
大原 カリスマ講師 金沢先生は、
暗記用に給付名称と条件の組み合わせの「かるた」をつくってました。
雇用保険の給付体系は、パズルにして並び変えゲームにされてます。
印刷できるマグネットシートで、パズルをつくると、冷蔵庫などに張り付けて、
お茶やビール飲むまえに、冷蔵庫でパズルをやるなんてことも可能です。
遊び心をもって勉強すると、長続きしますね。
パズルのDX化、タブレットで 作成する方法は👇(語呂合わせも紹介してます)
☆マグネットに印刷するには、下記の専用用紙を使います。
プリンターで印刷して、あとは切り取れば、パズルの完成です。
詳細は👇をクリック
☆御礼☆
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