模試の的中率は?
LECが公開してます。
パッと見は、予想がかなりあたってるように思ってしまいます。
択一式試験は、五肢択一の方式です。
5つの選択肢から、正解を1つ選ぶ試験となります。
的中と言っているのは正解肢を当ててるわけではありません。
LECの模試を丸暗記しても、基準点クリアできません。
それでは、予想問題として意味をなさないか?
そんなことはありません。
5選択肢の中で、正誤がわかる肢があるだけで、安心します。
解答の時短にもなります。
模試はいくつ受けるか?
一般的には、復習できる量で受けるべきとされます。
1校2回1セットの模試が主流です。
Twitterをみていると2校受験する方もすくなくありません。
大手2校を受けることにより、
受験生の多くができる問題は、必ず自分も得点することができます。
マスをおさせる作戦です。
予想問題として模試を取りそろえるならば、
一般常識対策として、複数校を集める作戦があります。
高い模試に無駄にお金をかけられません。
メインの模試以外に、
サブとして、佐藤塾のワンコイン模試がオススメです。
ワンコイン模試(500円)ならば、一般常識科目だけ演習しても損はありません。
会場受験も可能です。
7月10日(土)
7月11日(日)
他に無料の模試もあります。
クレアール ヤマ当て模試、ヤマ予備が例年ならあるはずですが、
まだ発表されてません。
無料ならば、取り寄せて、
メインの模試と問題を比較すると共通点が見えてきて常識対策としては万全です。
社労士試験の模試で一番早いのは、
LECです。早めに試験感覚を掴むならば、オススメな模試です。
3回セットで、初めて利用の方には3000円のキャンペーン価格もあります
※これは、かなりお得です(定価5,100円)
スタンダードな良質な問題が多く予想問題として利用するには、
費用対効果が高いと思います。
市販書ならば、カリスマ講師の解説講義動画付き
予想問題として一番のオススメです。
Twitterで、全市販書の予想問題を揃えていたツワモノがいました。
何のために、予想問題、模試を利用するのかを定めて、
学習計画をつくりましょう。
☆御礼☆
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