社労士の活動って何でしょうか?
受験生でも、具体的に説明できる人は少ないと思います。
一般の方の認知度はさらに低い・・・
そこで、白書の登場です。
社会保険労務士白書とは?
社会保険労務士の現在の姿を大局から俯瞰してくれる白書は重要ですね。
・直近の活動状況と分析、
・将来展望
がまとめられてます。
毎年発刊予定
今、社労士に求められること
超少子高齢化社会に突入した日本国
政府が掲げる一億総活躍社会、働き方改革、政策実現のためデジタル化の推進
様々なシーンで、社労士の知見が必要になっています。
白書に活動報告が掲載されてます。
白書の中で、生活に関係する部分をとりあげてみました。
赤字は、社労士の一般常識試験で出そうな情報がのってます。要注意です。
働き方改革の取り組み P12
コロナ禍での労働者支援、経営サポート(雇用調整助成金)等々 P23
次世代育成:学校教育 P32
成年後見制度への取り組み P34
紛争解決支援 P36
街角の年金相談センター P37
災害対応 P40
社労士の歴史 P45
戦後の復興期を経て、社会経済の発展に伴う中小企業における労務管理の近代化を背景に社労士法が誕生してます。
社会保険労務士法
昭和43年 6月制定
昭和43年 12月施行
白書は下記のURLからダウンロードできます。
試験勉強中の方は、白書対策としては勿論のこと、
社労士の世界を知るためにも良い内容ですので、
GW期間中に一読されてはいかがでしょうか?
<白書対策の鉄板のご紹介>
TAC上級者コースのテキストとして利用されている市販本。
通学生徒と同じテキストが購入できるのは貴重です。
受講生が多いTAC生が抑えてる情報を、おさえておくと、
皆が点数をとれて、自分だけ知らないことは避けられます。
足切り対策としては、大勢が使うテキストを利用することが秘訣です。
☆御礼☆
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