社会保険に関する一般常識（社一）のテキストを開くと、いきなり社会保険制度の歴史の勉強となり、苦手意識が高まってしまいます。
丸暗記派には地獄の章です。
時代背景があり制度が生まれてます。
急がば回れです。内容が凝縮されたテキストの年表で暗記をするのではなく、
歴史を知ると、楽しく学べます。
＜学習方法＞
その１：社労士試験の管轄省庁『厚労省サイト』から学ぶ
平成23年版厚生労働白書PDFを検索して熟読してください。
社労士試験の管轄省がまとた内容から学ぶが一番です。
そんな余裕はない方は、社労士２４で有名な大原が、コンパクトにまとめてくれてます。感謝しかありません。👇
その２：法学部の新入生の御用達の本から学ぶ
『はじめての社会保障(有斐閣アルマ)』は一般教育課程で使われる教材になってます。
受験当時の私は、カリスマ講師推薦図書だったので、藁にもすがる思いで、購入しました。ゴールデンウイークに一読した後に、あらためて遠ざけてた難解な一般常識テキストを開いたら、あたまにスッキリといってきました。
全体概要をしっかり学ぶことは大切だと実感しました。
合格後、あらためて読むと、本書の良さが、さらにわかってきました。
その２：プロから学ぶ
大人ならではの学習法。時間をお金で買うのも、一般常識に関しては費用対効果は高くてお得です。
予備校の講座、とくにカリスマ講師が担当される直前講座オプションを利用する。
＜一般常識に強い先生＞
佐藤塾：佐藤としみ講師→論理的に一般常識を解説してくれます。
LEC：滝講師：言わずと知れた白書対策の重鎮
ヤマ予備：山川講師
私は山川先生が強調された統計名称を覚えてて救われました。
私はいずれの先生からも指導をうけて、いいとこどり作戦で合格を勝ち取りしました。
『超お得情報』
４月29日 16時～18時
LEC滝講師による、社会保険制度の歴史について、無料講義があります。
可能ならば、リアル講義（池袋）がおすすめです。
会場で学ぶと知識の定着が違います。
もちろんWEB通信もあります。
☆御礼☆
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