社労士試験対策のZOOM講義を体験しました。
想像以上の良さがありましたので報告しますね。
【体験した講座】
山川社労士予備校 ZOOM講義(ヤマゼミ)
昨日は、ZOOM講義の最終回「労働に関する一般常識編」でした。
答練を、リアルタイムに解いて答えを解説していきます。
下記は、スマホで視聴したイメージです。
※Eプロスト社より掲載許可済み
オンデマンドの動画による通信講座と同じでは?
「何が違うの?」と思いますよね。
参加するまで、私もそう思ってました。
受講した感覚は、町の塾に通ってる感じです。
パネラーの生徒と一緒に講義に参加してる気分になれます。
山川先生はパネラー生徒を指名して答えさせます。
自分も、いつ指されるのかとドキドキする感覚になり緊張感がでます。
※ご安心を・・実際にはパネラー以外は指名されません。
解説だけでなく、山ちゃんと生徒がディスカッションしていきます。
問題から派生する論点などを、掘り下げていくのです。
何が一番良いかと言えば、
他の受験生が、どのように答えを選んで、正解を導いたかがわかる。
それ以上に、リアルに間違えたところを見れるのが貴重です。
他人が、どのように間違えたかがわかる。
失敗から学べます。
<メリットのまとめ>
・疑似的な双方向授業
・失敗から学べる(問題を間違えた人数もリアルタイムにわかる)
・同じ受験生レベルの正解思考、解法を学べる
・他の受験生の理解度を知れる(安心できる)
DX化は、資格試験予備校より大学受験予備校の方が進んでますね。
家庭教師のトライのオンライン授業は有名ですね。
オンライン自習スペースまであります。
他の資格試験学校でもサービスレベルは違いますがZOOM講義はあります(LEC等)。
コロナは憎く早く終息してほしいですが、
予備校のDX化(デジタルトランスフォーメーション)が進んだのは、
不謹慎ですがコロナの影響ですね。
ヤマ予備のヤマゼミ(ZOOM講義)ならではの良い点
豪勢な講師陣によるダブル講義です。
ベテランの山川講師と、最高得点で社労士試験に合格した三宅講師から、
同時に学べます。
問題作成は、三宅先生
講義の進行と解説は、山川先生
随所のフォロー説明は三宅先生とコンビプレイ授業は、わかりやすかったですね。
※リアルタイム受講ができなかった方は、全講義の録画を視聴できます。
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