令和3年社労士試験対策で市販のインプットテキストで勉強できない事
・法改正情報
・最新一般常識情報(労働経済動向、白書、統計等)
法改正は4月上旬までが、今年度の試験範囲となります。
内容は確定したので、早めの改正対応を行いましょう!
出題される部分が多いため、得点源になりますよ!
<対策>
・直前期(5月6月7月)に、初めて法改正情報をやらない
4月から知識の再整理、最新の法律に頭の切替が必須です。
※古い知識のまま問題演習して知識が固定、長期記憶化すると危険ですよ。
試験直前の改正対応では、深く染み込んだ知識(旧法)から、
最新法改正に切替るには、記憶の定着させる時間がたりません。
曖昧な知識は、本試験で混乱して貴重な1点に影響してます。
法改正の出題範囲が確定した4月から、改正対応をしましょう!
直前期に発売される、法改正特集、一般常識対策の本を購入して補完する必要必須です。
<本を選ぶポイント>
・狙われやすい法改正がピックアップされているかどうか
・解説が、あたなにとってわかりやすいかどうか
<本試験で問われやすい改正点>
・制度改革されたもの
・新設制度として導入されたもの
(特に、改正されたことにより一般社会にとって有利なもの、役立つもの、国が力を入れたもの、は出やすい)
<問われにくいもの>
・対象者がごく少数である仕組み
・対象企業や業種が少ない規定
・国民にとって不利な改正
令和3年本試験ならば、
労災:複数業務要因災害
有名なひっかけ論点だった、寡婦年金支給要件が変更されました。
老齢基礎年金、障害基礎年金が共に「支給を受けたことがない事」に統一です。
独学の方も、法改正、一般常識対策は、予備校の力、特にカリスマ講師の講座を選択するのも有効です。
前述のように、出題範囲と量が広すぎで、すべてを勉強する時間はない。自身で範囲を予想するも難しい・・・
得点源になる論点なので、予備校に投資しても費用対効果は高くなります。
プロならば、一般常識でもある
「労働市場の動向」
「意識調査」
「導入状況」
などから類推して出題予想してくれます。
どこよりも早い法改正講座は、山川予備校が早いですね
4月24日(土)、4月25日(日)に、生講義がありますね。
ヤマ予備 法改正講座とは? ←クリック
カリスマ 山川講師からリアル講義を受けられます。
昨年はコロナで生講義は中止でしたから、今年は開催予定。
コロナ禍で生講義貴重ですね。動画と違って、生は迫力もあり記憶の定着が違います。
何より、その場で、質問や勉強方法についても相談できるので、オススメです。
☆御礼☆
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