ストレスゼロの生き方 心が軽くなる100の習慣から、第一章『やめる』の紹介です。
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各章の目次は下記参照してください
第一章 やめる
私はこの章を読んで心が晴れましたね。
私は士業ではマイナー、認知度が低い、社労士試験を目指しました。
周りからは、「社労士なんて、知らない」「稼げるの?」「勉強しても無駄じゃない?」
と言われて、不安になりモチベーションが下がった時期があったからです。
意思あってやめるのと、諦めるのは違うと思います。
勉強もやめても、あたらしい未来はありますよ。
勉強した事は無駄にならず、未来の糧になるはずです。
【やめるとは】
やめたら負け、やめることは悪いことみたいなイメージがありますね。
やめるべきだと思うならズルズル続けないですぐにやめろ
辞めることは立派な意思決定であり行動だ。
堂々とやめたらいい、やめることをやるんだよ、やめないと次にいけない。やめることは始めることの第一歩でもある。
さあ、やめよう
<試験勉強では>
資格試験に挑戦をやめるのではなく・・・、
日々の勉強予定があったとしても、
勉強やめたい時に、この考え方を実践しすぱっと休勉日にしたりしてました。
☆社会の用意したモノサシを使うのを、やめる。
あなたが本当にやりたいことや、向いていることが、いまの社会では高収入とか安定とか、
高い地位とか、そういうものに結びつきにくいことがある。
時代と社会が勝手に決めた幸せのかたちだ。幸せのかたちは決して1つではない。
あなたにあなたの幸せがあるのだ。
例えば「お金が欲しい」ということなら、それは自分の中で折り合いをつけるべきだが、
「そんなにお金はいらないな」という考えなら、幸せをあきらめて自分自身のやりたいこと、
楽しい事を追求していくのも1つの立派な生き方だ。
<なぜ辛い勉強を続けて資格を目指しているを思い出そう>
お金のためですか?
出世のためですか?
あたなのモノサシで成功の姿があって勉強されていることを、思い出すと、モチベーションが保たれますよ。
お金を稼がないと幸せになれない、大企業で働かないと幸せになれない・・・
こんなもん「我々の推奨する神様を信じないと幸せになれない」とか言っている、
どっかの宗教団体と一緒だろ?
他人に自分の幸せの価値観を押し付けてくる奴なんて、
宗教の勧誘ぐらいにおもっておけばいい・・(筆者談)
世間体なんて関係ない。あなたが幸せならOKです。自分のモノサシを信用せず、
社会のモノサシを使おうとするから苦しくなる、自分だけのモノサシを持とう
私のモノサシは、たしかにお金も大切ですが、
自分の名前で勝負できて、世の役に立てる仕事をしたい。
社労士の資格で稼ぐではなく、結果的に士業の知恵もつかっている。
社労士の肩書にとらわれない仕事をしたい、そのためにも合格を勝ち取って、いまがあるのだと・・・
肩書は、私の名ですと言えるようになるためにも、初心の志を忘れずに日々精進してます。
いつでもやめられると思うと、ほんとうに気楽になって、辛い勉強も継続しやすくなりますよ。
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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