ヒソ勉とは、こっそり勉強をする方法です。
コロナ禍で、仕事中に勉強してる方で、ひそかに流行ってるようです。
令和２年の本試験では、在宅が増えて、勉強時間が確保できて合格できたとの声も多かったですね。
正当な方は、通勤時間がなくなった分を勉強にあててますよ（ヒソ勉ではありません）
本日は裏テクニックになりますが、悪例の参考としてご紹介します。
良い子ならぬ、良い受験生は真似しないようにお願いします（あとは自己責任で・・）
👇には、『ヒソ勉』はのってませんので、本件の参考になりません（笑）
【ヒソ勉の７つのパターン】
＜初級編＞
①在宅勤務中に、勉強しまくる
②偽の営業アポイントを設定
・定期的に訪問するお客様をダミーアポにして、でかけて、ひそかにカフェ勉
・１回のアポイント時間を短縮して、時間を捻出してカフェ勉
・新規営業外出ならば、いつもより飛び込む数を減らして、カフェ勉 etc.
※この手は昔からありましたね
＜中級編＞
③リモート会議中に勉強しまくる
※ネットの回線スピードの関係で、顔を表示しないルールの会社だと、会議さぼりは多いはず
④偽リモート会議で耳勉
オフィスで、リモート会議が普通になり、イヤホンをつけてても違和感がなくなりました。
堂々と、パソコンの前で、イヤホンをつけて、通信講座を聞きまくります。
画像は仕事に関係する適当なオンデマンド配信にしておきます。
⑤ネットで白書や判例を読みこむ
業務にもよりますが、総務人事系ならば、堂々と一般常識対策として、ネットで白書を読み込んだりできます。
営業系でも、労働基準法、雇用保険、労災保険あたりのネットは読んでても、ギリギリ大丈夫かも・・
セミナーの企画を考えるふりして、ネットで勉強してる方もいましたね。、
＜上級者＞
⑥近くに同僚がいるの中で勉強するレベル（コロナ禍前からあった手法）
リアル会議で仕込んだ暗記ノートを読んだり、写経して勉強します。
会議は後ろを通る人もいませんし、最近はソーシャルディスタンスの座席なので、特にばれにくくて安心な方法？で、中級でもよいかも・・・
やり方は事前に暗記したい事項を、仕事用のノートに書いておきます。
☆仕込みノートの書き方のコツ☆
左ページに暗記事項、
右ページは空白にしておきます。
会議中に、右ページに書いて覚えたり、本当に仕事で必要な事項をメモしておきます。
※心配性な方は、仕事の内容を左上段にも下記込み、下段に暗記内容を記載
仕込みノートに書く内容例
暗記が大変なもの
☆目的条文
☆安衛法の管理体制
☆特定受給者の所定給付日数表
☆ 特別支給の厚生年金の支給対象者の生年月日表
☆語呂合わせしたもの一覧 etc.
⑦偽リモート会議を装い、動画講義を視聴
動画が、仕事に関係ない講師の顔がでたりするので、近くに同僚がとおると、ばれる危険性があります。
最近はのぞき見防止シートをはっているPCがあるので、それを逆手にとった手法です。
上記は王道なやり方ですが、なかには、私も想像すらできない究極の奥義を極めた方もいるのでしょうね・・
くれぐれも真似しないように・・
減給、懲戒免職になっても私は知りませんよ・・
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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