サンドイッチ勉強法の続きです。
朝は、夜覚えた暗記内容の復習からスタートしますね。
それでは、それから、あなたならどんな勉強をされますか?
・科目を決めてやる
・インプットの日
・アウトプットの日
・演習と精読をセットの日
・その他
色々なパターンがあると思います。
今日注目するのは、勉強する時間帯と脳の状況です。
午前中は、スッキリ
午後一は、食後で眠い・・
夕方は疲れがどっとでる・・
人それぞれ、時間帯ごとの体調の違いがあると思います。
時間帯ごとの脳と体調の特性にあわせて、勉強のスケジューリング決めます。
【1日の勉強スケジュールサンプル】
朝起きて、夜の暗記の復習
午前:理解が必要な科目
(算数、社労士試験なら年金科目)
午後:読解力、感覚を使う科目
(国語、社労士試験ならテキストの精読、条文の読み込み、判例対等)
夕方:問題演習(1日の復習)
夜:理解力、読解力をつかわない、単純作業=暗記に専念
すべての日課をおえたら、あとは良い睡眠のための準備をして爆睡してください。
朝と夜で、午前、午後、夕方と異なる勉強を挟むので、
朝と夜がパン
(午前、午後、夕方)がミックスな具材(科目)
これで、ミックスサンドイッチ勉強法の完成です。
ちょっと無理やりでしたね(笑)
【まとめ】
勉強のスケジュールは月、週、1日単位で作成されてると思いますが、
時間単位でベストな科目の勉強をすると効率がさらにアップします。
あなたなりの、時間にあった勉強スタイルを作り上げてください。
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